よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

最近のドンブラ、ギーツ、記事リンク色々、arika様推し

2022年10月29日 | ネット生活
ちょっと色々超多忙で、日朝ヒーローをキチンと見ているのに、ブログに書いておりませんでした。面白いのですよ。

まずはドンブラ。葬式で桃井太郎を騙して、桃井太郎エキスを奪いソノイに注入するのに成功した元老院。結果、ソノイは無事復活し、桃井太郎に再度決闘を挑みます。今度はソノイが桃井太郎を一刀の下に切り捨て、圧勝。勝ったソノイは、ソノニ、ソノザをお供呼ばわりするなど桃井太郎ばりの暴虐ぶり。ドンブラのお供たちも、自分のお供にすべく、勝負を仕掛けます。
一方、桃井太郎の遺体を回収したのは、桃谷ジロウ。こちらも完全に、ムラサメと対になる活躍ぶり。喫茶ドンブラのマスターの元に桃井太郎を運び込みます。前回の戦隊シリーズゴーカイジャーの五色田介人にそっくりな謎のマスターは、ここでも謎スキルを発揮。外科医に変身して、桃井太郎の遺体を復活させます。
復活した桃井太郎は、ソノイとお供たちの勝負に割って入り、ソノイに勝る暴虐ぶりでお供たちを解放。脳人達はドンブラから逃げ出します。
一方、夏美と美穂ちゃんが同一人物であったことが、美穂ちゃんの夫である雉野と、夏美の恋人犬塚の知るところとなり、対立が深まります。平和的解決を模索する犬塚に対し、美穂ちゃんへの執着から何度も闇堕ちしている雉野は、話し合いの場にこっそり警察を呼び、犬塚を逮捕させる卑劣な策に打って出ます。

桃井太郎の暴虐を引き継いでしまったソノイですが、ソノニとソノザを連れて、無理矢理憧れのおでん屋に来ます。そこにはお供たちを連れた桃井太郎が先客としており、双方念願だった一緒に美味いおでんを食うという夢が図らずも実現します。
初めてのおでんに感動する脳人達。ソノイに桃井太郎は辛子を勧め、そのあまりの辛さに思わず涙したソノイは、桃井太郎エキスを排出するのに成功して、暴虐さを無くし元のソノイに戻ります。ソノニとソノザは歓喜しながら、生まれ変わったソノイを連れ帰ります。

あまりにぶっ飛んだストーリーに、毎回ジェットコースターのように振り回される暴太郎戦隊ドンブラザーズ。話は徐々に大詰めになって来たような気もします。
サイケデリックスラップスティックドタバタギャグは、令和のうる星☆やつらと読んでいいのではないでしょうか。
愛娘はストーリーを追いかけるのはもう諦めており、戦闘シーンだけ見に来ますが、子供以上に大人が楽しめるお話です。

一方のギーツ、ジャマトを倒して世界を自分の望み通りに作り替えるゲームの真っ最中。バトルロワイヤルで毎回一人ずつ脱落して行きます。最新回で何と、主人公のライダータイクーンが、無理なバトルを挑み過ぎて、これ以上のゲーム参加は不可能と判定され脱落。脱落前のエピソードで、主人公の景和は、両親をジャマトに殺されていながら、過去のゲームのルールに従ってその記憶を奪われていたことが明かされます。次回から主人公不在でこのゲーム、どう展開するのか、とても楽しみです。
伏線から、さらにメタなルールが見つかり、ゲームの外から主人公復活みたいな流れを期待しています。

じゃあ一曲。ビスキャッツの「ラムのラブソング」。


さて、では、ここからはハイライト・・・じゃなかった記事リンクを。

と、ここで三本、ドッジボールへの違和感、背の順に並ぶことへの違和感、トイレに対する潔癖症への違和感の記事を、クリップしておいたのですが、全部元記事、消えてしまいました。
もう一度検索と・・・


必死に逃げ回る人間を的にするドッジボールは「人間狩猟ゲーム=弱肉強食思想」の教育だと断言できる理由 「他人に思い切りボールをぶつける」がいいわけがない (2ページ目)

必死に逃げ回る人間を的にするドッジボールは「人間狩猟ゲーム=弱肉強食思想」の教育だと断言できる理由 「他人に思い切りボールをぶつける」がいいわけがない (2ページ目)

休み時間、子どもに「何して遊ぼう?」と問いかけると必ず挙がるものの一つが、ドッジボールである。そこで「さあ、みんなでやろう!」と声をかけ、みんなが「イエーイ!」...

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

なぜ誰もおかしいと気づかないのか…学校で「背の低い順に並ぶのは差別」と主張する現役教員の納得の理由 一番小さい人と一番大きい人を確定して

なぜ誰もおかしいと気づかないのか…学校で「背の低い順に並ぶのは差別」と主張する現役教員の納得の理由 一番小さい人と一番大きい人を確定して"序列"を視覚化する罪

なぜ、日本の学校では整列する際、背の順に並ぶのか。現役小学校教員の松尾英明さんは「背丈という本人にはどうしようもない身体的特徴を並べて比較し、小さい方から大きい...

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 


なぜ男子小学生は「トイレでの大便」をバカにするのか…日本人は「潔癖モンスター」と自覚するべきである 「マスクを外せない」という理由でもある

なぜ男子小学生は「トイレでの大便」をバカにするのか…日本人は「潔癖モンスター」と自覚するべきである 「マスクを外せない」という理由でもある

日本の男子小学生は「トイレでの大便」をバカにして、はやし立てることがある。ライター・編集者の中川淳一郎さんは「これは排泄行為を恥や穢れのように扱い、忌み嫌ってい...

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 
yahooニュースや、MSNニュースで拾ったのですが、全部、元記事はプレジデントオンラインだったのですね。
このサイト面白い。定期購読しようかな。

とにかく!
小学生の頃の私は、ドッジボールは嫌いでいつもひたすら逃げ回っていたし、背の順に並ぶといつも一番前か二番目だったし、トイレは、小は壁に直接ぶつける形で、掘られた溝の中は蛆虫が這っていたし、大は和式のポットン。田んぼで遊んでいたら、肥溜めに落ちるし、飼っているワンコを散歩に連れて行って堆肥置き場見つけると飛び込んでウンチ塗れになるし。

世界の理不尽さに何度も直面し、まさにバトルロワイヤル。傷だらけで生還して、一端の社会人ですって顔して生きているけど、この三本の記事で、傷だらけの当時を思い出しました。というか、他にも痛い傷は負っていたので忘れていた。
そして、異議申し立ての権利、あったんだ。


男子トイレに入ったら...「小便器」が無い! 近鉄の駅で目撃された光景に驚きの声「まだあったんや」「行ってみてぇw」(全文表示)|Jタウンネット

男子トイレに入ったら...「小便器」が無い! 近鉄の駅で目撃された光景に驚きの声「まだあったんや」「行ってみてぇw」(全文表示)|Jタウンネット

男性小便器の形は多種多様だ。床置型や壁掛け型、最近では手洗い器付の小便器まで登場している。そのすべてのタイプに出会ったことがある人は中々レアかもしれない。なに、...

Jタウンネット

 
トイレはホンマ進化しましたね。

そして、ドッジボールで果敢に立ち向かうアーニャちゃんを思い出して、パパはまた涙するのでした。

次の曲は、野田愛実さんの「ラムのラブソング」


記事リンク、もうすこし続きます。

「マイナンバー義務化」は、財政破綻を想定した国民負担増の準備

「マイナンバー義務化」は、財政破綻を想定した国民負担増の準備

MSN

 
河野さんが、保険証を廃止し、マイナカードでしか診療受けられないぞなどと脅したもんだから、この界隈が喧しくなっておりますが、政府が国民を脅してまで普及させようとする腹の底を探ってみたくなりますよね。
上の記事、根拠が乏しく陰謀論臭いとも思ったのですが、政府が何故そこまでマイナカード普及に力を入れるのか、全く説明がないので、陰謀論出ますよね。
ちなみに、私もマイナカードは入手しましたが、本来の意図の行政効率化以外に使う気はなく、マイナポイントをもらう為に政府に私の銀行口座を教える気は全くありません。
口座は幾つも持つことができるので、給与振込口座、公共料金支払い口座以外の持っている銀行口座をマイナ用に流用してもいいなとチラと思ったのですが、気がつくと犯罪防止目的で一つの銀行に二口座までしか作ってはいけないルールが施行されていた。そのうち、銀行口座は一人一つに制限され、マイナカードで税金から確定申告から犯罪捜査まで、何から何まで監視下に置かれる時代が来るかも知れない。

そういう時代の流れがあるなら異議申し立てで岸田政権の支持率低下は歓迎します。あと、リベラル、制限撤廃の旗印のように見えた河野太郎も要注意ビットを立てました。

おっとついうっかりきな臭い話をしてしまったぜ。


日本人の「女性は家を守る」呪縛の根源は?専業主婦と働く女性の論戦が勃発

日本人の「女性は家を守る」呪縛の根源は?専業主婦と働く女性の論戦が勃発

ジェンダー平等の時代というのに、専業主婦と兼業主婦が「家事や育児をバカにするな」「そんなのこっちは働きながらやってんだよ」なんて感じで、激しくののしり合っている...

ダイヤモンド・オンライン

 
テーマの切り取り方はいいのに掘り下げが足らん!後、女同士の戦いを煽るのは止めろ!
と思いました。

私は好き嫌いで言うと専業主婦は嫌いで、残業で帰れない時も自宅でずっと待ってられるって、ゾッとすると言うタチなので、もしかすると過去、専業主婦バッシング的な記事を書いているんじゃないかと恐れながら喋っていますが、各家庭で家事と仕事の分担をどうするかは、各家庭で所与の条件の中から最良の選択をすればよくて、どうあるべきとつべこべ言うべきではないと思います。安倍の女性活躍プランも、かつての女性は家で家事すべき縛りを外す意味でウェルカムだったのですが、結局成果に繋がらなかったじゃん!と言う不満はあります。
とはいえ、私が就職した90年代と比較すると、女性の専門職、管理職は確実に増え、いい方向には動いているので、「女性の」というより「各家庭の」選択肢を増やす流れは止めないでと願っております。

次の曲はORANGE CARAMEL「ラムのラブソング」。


皆さんご存知だと思いますがノイタミナでラムちゃんリメイク放送中です。
高校の頃、どハマりしていたことを知っている義弟君がローソン景品のラムちゃんフォルダーをくれました。
でも何となく見ていない。高校の頃の美しい思い出を壊されたくないとか、そういうんじゃないんだけどね。

あと、記事リンクの話の続き。
何だかね、戦前の失敗をもう一度繰り返す流れになっているような気がして、オジサンは勝手に色々心配しちゃうわけよ。
余計なお世話だといいね。

ま、今日はそんなことも忘れて、Arikaさんの舞台を楽しんで来ます。
そしてガンバはジュビロを倒して残留決めておくように!

今日の記事はエクスクラメーションだらけだったけど、私だけでなく、皆さんが楽しい週末を過ごせますように。

最後にArikaさんの今日のイベント告知と、ラムのラブソング、お聴きください。







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