よんたまな日々

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「walkman」の子ら

2021年07月09日 | ネット生活

高校生の頃、ラジカセすらなかなか買ってもらえなかったのは、どこかに書いたと思う。

大学生になってバイト代でカセットテープのウォークマン買った。当時は充電式ではなく、単三電池もジャラジャラ鞄に入れていた記憶がある。

大学の研究室でもっぱら愛用したのが、CDウォークマン。机の上に、ミニCDライブラリ作っていたら、隣の席の子が、渡辺美里を貸してくれたのも懐かしい。

初めての海外出張もお気に入りのCDウォークマンと、CDをスーツケースに入れて持って行ったが、ホテルに着いてCDウォークマンの蓋を開けてみたら、中で部品がバラバラになっていて、一週間の海外暮らし、全く音楽が聴けなかったのは、今でも悔しく思い出す。

nifty時代も好きな音楽の話はいっぱいしたのだけど、歌詞を引用したら、著作権法違反だと、シスオペに怒られたものだった。

その後、まさかのシリコンオーディオ時代がやってきて、一瞬iPodに浮気したものの、ウォークマンもキチンとシリコンオーディオ対応したしてくれたので、再びウォークマンに戻って来ました。
ただ、YouTubeで何でも聴ける時代。かつて一世を風靡したウォークマンも、いまや、そこら辺のスマホに負けまくっている。

30年以上ウォークマンの子らであった、おっさんとしては、もう少し、ウォークマンとmoraで頑張ってみたい。と、ええ格好しながらも、PC故障して一年、何でもスマホで出来るようになって、全くmoraにもアクセスせず、買った新品PCはまだ箱に入ったまま。

先日、七夕に合わせて、マイブログで初めて、YouTubeリンクを貼ってみた。やっぱり、音楽、みんなと共有できるっていいですなあ。
このみんなで見ている音楽動画、アーティストの人の収入にキチンとなっていれば、いいんですが。暇な時にでも、YouTubeの権利処理関連調べておきますわ。

すっかりいい時代になったのに、素直に享受できないのは、きっと自分が人の悪いおっさんになったからだなあ。


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