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よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

暴太郎戦隊ドンブラザーズ、鎌倉殿、カムカム

2022年05月04日 | ネット生活

今週のドンブラザーズは、桃太郎レッドが弱体化。定期的にそうなる時期があるらしい。一瞬サルブルーが、この隙にと考えたが、オニイエローに諌められ、全員協力体制で、桃太郎レッドを支援する。
桃太郎レッドが復活するには、正しい手順で作られたキビ団子300個を食べる必要があるらしい。喫茶店のマスターが裏メニューの「キビ団子 時価」を示して、材料を提供。
裏メニューは、本当に壁にかかった木の札のメニューの裏に書いてあり、他にもある模様。オニイエローが他の札の裏を覗こうとして、マスターに断固拒否されるのもご愛嬌。今後も喫茶店どんぶらの裏メニューが活躍するかもしれない。

今回は、脳人達は動かず。桃太郎と同じように、ソノイも凍りついて微動だにせず、心配したソノニ、ソノザも側について、出撃せず。最後にソノイは、激しく震えながら「獣人が来る!」と不吉な予言。

今回の怪人は「遊びたい怪人」。鬼ごっこやダルマさんが転んだで負けた街の人達を消去して行きます。桃太郎の父が、「今回の怪人は実態がないので、難敵だ。」と予言しますが、キビ団子を食べて能力を開花させた桃太郎が、ロボットに変形し、パワーアップした能力を使って遊びに勝つと、満足した怪人は、自ら、発生元に戻ります。病院で瀕死の患者が、小さい頃にもっと遊びたかったという強い後悔が産んだ怪人だったらしい。年老いた患者がとても安らかな寝顔を見せて、看護師達が喜びます。

今回は穏やかで後味の良い展開。

では、最初の曲を。野田愛美さんのカバーで「タッチ」。


一方、後味の悪かったのは「鎌倉殿の13人」。
周囲の反対を押し切り、頼朝は人質である木曾義仲の息子源義高の処刑を決めます。義時が逃すために画策し、追手の注意を木曽方面に引き付けて、別の方向に逃そうとしますが、義時を信じられない義高は、そこからも逃亡し、追手の集まった木曽方面に逃げてしまいます。
大姫の命を賭けた嘆願に、頼朝は心動かされ、追討命令を撤去しますが、時既に遅く、見事に首を獲った藤内光澄も、武田信義の息子、一条忠頼も首を刎ねられます。
次々と死者が出る展開に、政子と義時は蒼ざめますが、「覚悟を決めるべきです」と、義時は初めて修羅の道を進む決心を見せます。

いよいよ次回は壇ノ浦。義経最大の見せ場にして、平家の悲劇が描かれるでしょう。
安徳天皇の悲劇の前にこの凄惨な鎌倉政権を描くことで、ここからの鬱展開を予感させます。

そして月曜日のプロフェッショナルは、義時を演じる小栗旬に密着。ギリギリと身を削って芝居に打ち込むストイックな小栗旬が、修羅の道を歩む義時に重なりました。

また歴史探偵は「義経」。
局長が、比企能員を演じる佐藤二郎さん。スペシャルゲストに源範頼を演じる迫田孝也さんが参加し、こちらは和やかに、義経のエピソードを紹介していました。

次はケルティックカバーの「タッチ」を。


最後に今日5月4日の午後、地上波のNHK総合でカムカムエブリバディ総集編をやってました。
朝の放送はひなた編しか見ていないので、一時間ダイジェストで、安子編、ルイ編が見れてとても良かった。特に安子編は、戦前戦中の暗い世情に翻弄される安子が可哀想すぎて、一時間ダイジェストでよかったと思いました。
ひなた編ダイジェストは、ひなたの子供の頃があっと言う間に終わり、ドリフやピンクレディのくすぐりがなく、松重豊や安達祐実がチラリとしか出てこないので、残念。残念過ぎてと、長時間視聴に疲れて、その辺で挫折しました。録画があるので、また今度、ゆっくり見ます。

次のタッチはヨメトオレのカバーで。


ところで、オシム監督が亡くなられたそうで。
ご冥福をお祈りします。

オシムの功績の一つ、千葉の最初のタイトル、ナビスコカップ優勝の時の、準優勝は我が愛するガンバ大阪でした。
ホテルまでとって、大阪から家内と応援に行ったのに、ガンバより先にタイトルホルダーになられて、ものすごく悔しかった。
ホテルに戻った後、家内から夕飯&散歩に誘われて、「そんな気分になれない」とホテルの部屋のベッドでふて寝していて、家内だけ外出したのをよく覚えています。

あと、もう一つの思い出は、大阪ブルーノートで菊地成孔さんのライブに行った時。当時、オシムさんは日本代表監督で、ライブの時に、菊地さんが日本代表サッカーの戦術について熱く語ったのが印象的でした。
偶然、オシムサッカーの特集が載っていたサッカー雑誌を持っていたので、それの裏を見せて菊地さんに「サイン下さい」と言ったら、カタカナで「オシム」とサイン下さったのは、今でも大切に取ってあります。

次はビスキャッツのカバーをどうぞ。


オシムで思い出しましたが、審判の家本さんも引退されたそうで、こんな動画が上がってました。



我々も東京の試合で多くの東京ファンと一緒に「家本帰れ!」コールやった側でした。こんな苦しみを背負って笛を吹いていたなんて、この動画を見て、少し反省しました。
まあ、東京サポは、毒のある応援がウリでよく浦和サポから投石されたりしていましたし。多少ヤンチャなほうが面白いのですが、今後もし東京応援する立場に復帰できたら、もう少し大人の応援したいと思います。

後二曲行きます。
お姉さんの岩崎宏美のカバーです。



そして先日のライブですっかり惚れ込んだArikaさんのカバーを最後にどうぞ。



まだまだ書き足りません。
でも集中力が切れて、お話が散漫になってきたので、この辺で。

あ、タイトル写真は今日のお昼に食べたビャンビャン麺です。またまた、激辛でした。


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