この話を次の回を明日に控えた土曜日に書くなんて、今週も忙しかったんだなあと感慨深いです。
‥‥‥
あ、グラフリッターさん、sakurako62さん、コメントありがとうございます。
非常に嬉しいです。返事、もうちょい、お待ちください。
あと、sakurako62さん、過去記事まで遡って「いいね!」ありがとうございます。
毎日、ニコニコして喜んでおります。
感慨に耽るのは今度にして、早速行ってみよう!
暴太郎戦隊は、喫茶ドンブラで、タロウがまた消えたと騒ぐ、鬼頭はるかと猿原さんからスタート。もっとポイントを使って、タロウを安定させてとマスターに詰め寄りますが、マスターに見せられた鬼頭と猿原のポイントは既にマイナス。
タロウの心配をするより、自分達の心配をすることだと不吉な予言をします。すると鬼頭はるかが歩けなくなり、オニイエロー得意の足技が封印されてしまいます。
一方の雉野さん、美穂ちゃんのバイク事故に動転し、犯人に対する怒りから闇堕ち。激走鬼となって、全てのバイクと車を消しにかかります。
呼ばれて現れたオニイエローとサルブルーですが、オニイエローは歩くことが出来ず、車椅子で参戦。サルブルーは好きな俳句を詠めなくなっていることに気づいて、動揺中の召喚の為、激走鬼に全く歯が立ちません。
そこにジロウが現れて、自分こそタロウの後を継ぐものだと主張しますが、変身できないジロウ、俳句が詠めなくなって動転中のサルブルー、夏美を探すのに夢中のイヌブラック、車椅子のオニイエローで、全く戦いにならず、敵前逃亡。
敵がいなくなって、駐車場に入り、変身を解いた激走鬼。雉野さんに戻って、衝撃を受けた鬼頭と猿原は、雉野さんに詰め寄りますが、そこでジロウが覚醒。ドンドラゴクウに変身します。
ここでCM。早速ドンドラゴクウ関連の商品を売り込むバンダイさん。
さて、無事変身を遂げ、名実共にヒーローになった桃谷ジロウ。喫茶ドンブラで、今度はお供達を責めます。
タロウを守りきれなかった罪、タロウを復活させられず、自らも戦力を無くした罪。お供達を全員処刑すれば、新たに有能なお供達が補充されるので、全員処刑すると宣言します。ここまで比較的いい人だったジロウもドンブラ王家の末裔。しっかり暴虐オプション付いてます。
自分に愛想が尽きている猿原は、喜んで首を差し出しますが、鬼頭はるかは、自分の命を代償にタロウを復活させる宣言をします。
タロウへの忠誠にいたく感動したジロウは、鬼頭はるかに土下座し、自分の不明を恥じます。
(いちいち、うるさい人やなと見ている私が呆れたところで)そこにソノイが介入。
「激走鬼を自分に斬らせれば、桃井タロウのいる所に案内できる。」と共闘を持ちかけます。
そこへ都合良く激走鬼がまた暴れます。
ソノイが激走鬼を切り、消え去る直前にドンドラゴクウがその身体に触れると、二人で亜空間に突入。そこは脳人に切られた魂の墓場でした。桃井タロウの眠っているキューブを見つけた、雉野と桃谷ジロウは協力し、ドンドラゴクウのジェット噴射とキジピンクの翼による舵取りで桃井タロウのキューブに到着。タロウを回復します。
初めてのタロウとジロウの共同戦線で激走鬼を葬る二人。
その様子を見ながら、タロウと再度の決着を誓うソノイ。
そして、その戦いの勝利に一句詠めて喜ぶ猿原真一。
帰って来たタロウは、車椅子の鬼頭はるかに「なんだ、その姿は。お供なら自分の足で立て!」と叱り飛ばします。
お供とタロウに呼ばれて嬉しい鬼頭はるか。タロウにもう一度とリクエストします。
「立て、お供!」
はるかに叫ぶタロウ。鬼頭はるかは、
「私がどれだけ苦労したと思ってんのよ!」と怒りとともに立ち上がり、タロウに向かってダッシュ!タロウにタックルし、二人で倒れ込みます。
タロウに抱きついて倒れ込みながら、鬼頭はるかは笑顔で
「おかえりタロウ」と呟きます。
めでたしめでたしで番組は終わり、次回予告は、闇堕ちジロウだそうです。ヒーローになった次の回で闇堕ちって。ジロウは生き急いでいるのか?
本日最初の曲はYOASOBIの「群青」で。
知らず知らず隠していた本当の声を呟いた鬼頭はるかでしたが、本当の声と言えば、鎌倉殿の13人。
征夷大将軍になり、安泰の頼朝は、源家を継ぐ万寿のちの頼家のお披露目も兼ねて、富士の裾野で大規模な巻狩りを開きます。
腕の力が弱く、鹿を射止められない万寿。
何とか万寿に鹿を射止めてもらわなければ収まりのつかない大人達は、比企能員佐藤二郎を中心に、動かない鹿を準備して万寿様の面目を保とうという、接待ゴルフのようなズルを図ります。
一方、反逆を企む曽我兄弟は、工藤祐経退治と偽って頼朝の寝所を襲いますが、肝心の頼朝、女好きが止まらず、北条義時に娶そうとした比企の娘、比奈の所に忍びます。そこに先回りしていた義時。思わぬ邪魔者に、「要らないと言ったではないか!」と逆ギレ洋ちゃん。
「私の想い人に手を出すな!」と行きがかり上比奈ちゃんを守る小栗旬に、比奈ちゃん堀田真由が大喜びで抱きつきます。「これは話の行きがかり上止むを得ず」とドギマギして言い訳する北条義時に猛烈アタックします。
可哀想なのが、頼朝の寝所で身代わりで寝ていた工藤祐経。曽我兄弟に「頼朝討ち取ったり」と殺されます。
曽我兄弟の本当の狙いは、鎌倉幕府転覆だったのに、偶然殺されたのが、親の仇、工藤祐経であったため、この件、謀叛ではなく、仇討ち美談と言うことで、「違う!」と叫ぶ曽我五郎の主張は踏み躙られ、そのまま梟首。美談ストーリーを書いたのは北条義時。いよいよ悪の参謀の本領発揮です。
頼朝の幸運に、「流石天に守られている」と賛嘆する義時に、頼朝は、
「これまで危地を潜り抜ける度に、私は正しい道を歩んでいると感じていたが、今回はそれがないのだ」と神通力の消滅を告げます。
頼朝洋ちゃんの本当の声に、頼朝死亡フラグと、いよいよ13人体制で内ゲバフェーズが近づいたという期待が膨らみます。
本日二曲目は鈴木愛理さんの「God knows‥」
涼宮ハルヒにはそれほど思い入れはないのですが、この歌は好き。他の人のカバーも見つければ順次紹介して行きます。
私にとってガールズロックの教科書みたいな歌です。
最後はスパイファミリー。アーニャの通う小学校でドッジボール大会。ステラを目指して大特訓の子供達。大技を繰り出す様子が、キャプテン翼やドラゴンボールのオマージュで楽しかったです。気合いの入ったダミアン達と対照的にクールでマイペースだったアーニャが、ジャンプノリに巻き込まれて、必殺技を同じく繰り出そうとして、笑いをとるところもよくできております。
三曲目は内田真礼さんのカバーで「ブルーバード」
さて、私の記事ではどうも、鎌倉殿、うまく伝わらないなーと思っていたら、魅力をうまく表現した記事が見つかりました。
ということで、私のブログ記事でも面白さが今一伝わっていなかったけど、これを読んで楽しさがわかったという方は、ぜひ、日曜日20時からの本作をお楽しみください。
あと、こちらはもっと、ヲタッキーでマニアックですが、萌えポイントだらけでお勧めです。
暴太郎戦隊ドンブラザーズも、スパイファミリーもお勧めでやんす。
あと、二曲お聞きください。
ウォルピスカーターさんで「残響散歌」
松永依織さんの「ブルーバード」
もしかして、凪原涼菜ちゃんと同じ系列ですか?雰囲気似ていますね。
同じく松永依織さんで「シュガーソングとビターステップ」
絶対、P4を意識している映像。大好きですよ。普通、ブラウン管テレビ、何台も床に積まんで。
さて、goo blog さんが絶不調で、スマホで書きかけの記事が全く開けなくなり、諦めて在宅用会社PCで書いております。
いい加減、パソコン出してきてセットアップせんと。
ちなみに、我が家のホワイトボードに書いたToDoListも、玄関掃除とか、ズボン丈直しとか、キュリオ電池入れるとか、10項目くらいに伸びてきて、なんで休日もこんなに忙しいんだと溜息ついております。
どうか、うまく投稿できますように。
みなさんもよい週末お過ごしください。
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