よんたまな日々

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今日見た夢

2021年12月05日 | 

起きがけにブログ巡回していたら、突然、今朝見た夢の内容を思い出した。

訪問先の会社が高層ビルで、入り口が高速道路と同じ高さにある。駅を出て、高速バスの停留所から延びている歩道を通らないと入れない。駅から外に出て、雨上がりの街を見下ろしながら、高速道路脇の歩道を歩いていると、遠くの山裾に、とても綺麗な虹が出ている。
同行の営業の人に先に行ってもらって、自分は、虹の写真撮影をする。すると目的のビルの入り口から、人が次々に出てきて、虹を褒めそやす。褒めるのは勝手にやってくれていいが、写真撮影している人の前に立たないで欲しい。肝心の虹がうまく映らない。不満そうにしていると、人混みの中の一人が、「虹なんてカメラに映らないから、撮影しても無駄だ。人の目の錯覚だから。」と言う。「そんなことはない。自分は綺麗な虹の写真をいっぱい見た。」と主張すると、「合成写真に騙されてやんの。」と笑われる。悔しいので、バタンと扉を閉めて、目的のビルの中に入っていく。

目的のオフィスにたどり着くには、エレベーターを乗り継がないといけない。目的のエレベーターに辿り着く手順を忘れて、乗ったエレベーターが乗り換えフロアに止まらない。適当なフロアで降りて、階段で移動するも、階段が途中で行き止まりで、目的のフロアに行けない。

途中から何故か特定フロアの渡り廊下を渡らないと辿り着けない、自分の通っていた大学の研究室のあった建物になっており、また、違うフロアの渡り廊下を渡ってしまって、目的のフロアに至る階段がないことに焦っている。大学の各研究室で朝礼をやっており、大学生が決まった時間に学校に来ないといけないなんて、研究の邪魔だと怒っている。

この夢はよく見る夢だ。エレベーターの乗り継ぎなんて、実際には、新大阪の高層ビルのオフィスにいた時に一度経験しただけだ。大学の講義室に辿り着けず道に迷ったのも、勝手の分からない一回生の頃だけで、実際には迷宮でもなんでもなかった。一階のエレベーターフロアまで降りて、目的のオフィスの案内を見つけたら、それに従って、辿り着けるはずと、一階に降りる。降りるとショップフロアで、オフィスフロアは関係者以外入室禁止と書いてある。「しまった、だから、高速道路入り口から入ったんだった。また、駅に戻るしかない。やっぱり遅刻だ。クライアントに諦めて電話しよう。」とスーツのポケットに手を伸ばし、携帯を探しているところで目が覚めた。

今はのんびりしてもいい日曜日の朝、ゆっくり朝風呂に入って、のんびり朝ごはんを食べます。寝室から、娘の目を覚ました声が聞こえましたけど。

それでは二曲お聴きください。どうぞよい休日を。


ビスキャッツの「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」


凪原涼菜のカバーで「Paradise Lost」



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