よんたまな日々

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怒るママと手のかかる娘、起きないパパ

2021年12月04日 | 日々徒然

前の記事で、由紀さおりの「手紙」を紹介しました。
この曲も幼い頃のラジオやドリフの番組で聴き慣れていたけれど、曲名と歌手を知らなかった。
YouTubeのおかげで曲名と歌手が判明しました。

昨夜の帰路、研ナオコの「メランコリー」を聴きながら帰って来ましたが、東京ご当地ソングの代表は、「別れても好きな人」だろうと思って、それを紹介しようと、今朝ほど見ていたら、突然、「何にも言いたくないけれど、次の恋始めるならば」というフレーズがぐるぐるし始め、この歌なんだっけと調べてみたら、由紀さおり二曲目でした。

由紀さおりで「両国橋」。


さて、昨日の朝、カーテンを落とした愛娘、ママが怒っております。
昨日、ママは在宅勤務をしながら、カーテン夢工房に連絡を取り、15時に来てもらうよう調整します。そして、在宅勤務の傍ら、部屋を片付けて、掃除機をかけます。
そして、カーテンレールの取り付け作業に立ち合い、夕飯を作りながら、在宅勤務なので、会議に参加したり、資料を作成します。
マルチタスクの限界まで働き、疲れて非常に不機嫌になっています。
その不機嫌が、娘にもキチンと伝わって、娘も今夜はとても大人しくしています。

静かな夕飯を終え、「もう疲れ切ったから、今夜は早く寝るわ。」と、ママは食後すぐに寝室に立ち去ります。

パパはいつもなら、外部業者との連絡や立ち合いは自分でやりますが、この日は年末の金曜日でちょっと仕事が立て込んでおり、余裕がなく、また、調整付けば今日中に来てもらうと言っているので、全部お任せしました。
と言うことで、不機嫌なママに遠慮して、大人しくしていたパパと娘。
ママが去った途端に、
パパ:「早く皿片付けて、歯磨きして寝る」
娘:「パパと二人で双六する。あと、ダメソファーで動画見る。」
結局、皿を片付けて、歯磨き終わったパパと、二回戦だけ双六やりました。娘の連勝。後はダメソファーで動画見ている娘を残して、パパも寝室に引き上げました。

昨日の記事で、blueなんちゃらと言っていた泰葉の曲、みつかったので、聴いてください。
泰葉で「ブルーナイト・ブルー」。


娘をリビングに置いて寝室に来たものの、リビングのテレビや電気を消すとか歯磨きをするとか、パジャマに着替えさせるとか、まだ大人の手を必要とする愛娘。
このまま、寝るのはまずいと布団の中で頑張って起きてようとしましたが、無駄な努力でした。あえて、ピローミュージックシステムで賑やかな音楽をかけておいたのですが、娘が動画を見終わって降りて来た時は、もう夢の中でした。
「パジャマがない。」と騒ぐ娘に、ママが、「結局、私が起きないと行けないのね。」と怒って布団から出るまで、夢と現実の端境でフラフラしてました。
パジャマに着替えて保湿剤を塗るまで、ママにサポートしてもらい、歯磨きしてお布団をかけてもらうところまで、パパがサポートしました。

その後、朝まで熟睡。普段はは4時半から5時までの間に起きているのに、今朝は、目が覚めたのが七時半。その後、お布団の中でグダグダしているうちに、家族全員目を覚まして、八時過ぎに起き出しました。

anryのカバーで渡辺美里「悲しいね」


渡辺美里の元歌も名曲ですが、素晴らしいカバーです。

もう一曲の「悲しいね」。こちらは明日香の歌です。


この二曲の悲しいねは、早く紹介したかった名曲ですが、クリスマスの歌なので、今まで引っ張ってしまいました。


中島みゆきの「蕎麦屋」を中村中のカバーで。


最後の曲は大滝詠一の「スピーチ・バルーン」。この歌のように、カリカリせず、のんびり過ごしたいですね。





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