よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

自然と溢れるネガティヴオーラ

2021年11月23日 | 日々徒然
金曜日の進捗会議で、上司から、相変わらず、プロジェクト系業務の進捗がない指摘を受けていたのと、水曜日の監査の議事録が上がってないことも指摘されていたので、とにかく、プロジェクト着手と議事録作成を午前中にやるぞと、出勤した休みの中日の月曜日。

まずはグループウェア動静表を出勤にして、勤務表に金曜日の退社時間を入れます。

そして、机の引き出しを開けたら、火曜日の定時前に受け取った作業依頼書が。
差し歯治療で痛い目に遭っていて、すっかり忘れていた。
焦りながら、作業計画書起こしていたら、前の席で上司が怒っている。
以下、上司の怒りの背景を、長めに。

出向元のセキュリティが厳し過ぎて、社員なのに、連絡事項掲示板や電子電話帳から締め出されているし、社内研修もteams idがなくて受講できない件、出向元受け入れ部門に文句を言ったら、個人スマホでアクセスできるシステムを紹介してくれた。
あまり業務中に出向先で個人スマホを出しているのが好ましくなく、土日でやるわとメールして帰りながら、何もせず、出勤していた。上司も同じ出向元から来ており、合わせて依頼しておいたら、上司はキチンと週末、個人スマホに設定したらしい。で、teamsにログイン出来なかったと怒っているので、自分もリトライしてみる。
案内メールにはスマホ読み込み用のQRコードが添付されているのだけど、今度はこちら(出向先情シス)の事情でメールの画像HTMLをブロックしているので、QRコード表示されない。ブロック設定を解除するところから。
とかとか、色々で、スマホとちょっとばかり悪戦苦闘して、ようやく上司に追いついた。
そして私も同じくteams にログインできないこと、掲示板や電子電話帳もほぼ表示権限なく、ログインできただけでちっとも役に立たないことを確認した。
上司にプンスカして見せたら、「全体がわかって地図を持って動いているわけではないから、目的地を見失わないことが大切。まずは出向元研修受講のためにteams id申請出そう。」と冷静なコメント。

じゃあこちらは置いておいて、作業依頼書対応に戻ろうとしたところで、席の電話が鳴る。

ここで一曲。クロマチックハーモニカで聴くオフコースの「さよなら」。


「僕が照れるから、誰もいない道で寄り添い歩ける寒い日が君は好きだった♪」。
初々しくていいですね。

さて電話は、金曜日の作業で対応した業務連携メールの設定が違うというクレーム。作業内容メールで送ってとお願いしていたのに、作業内容ではなく、現状設定にコメントの付いたエクセルシートが届き、判じもののように勝手に読み解いて作業したのだけど、案の定間違えていたらしい。勝手に作業せんと会話しろなんだろうけど、相手の営業さんは常に出歩いているし、こちらはこちらで在宅だったり、病院休みだったりで、すれ違いの日々。ごめんなさい。また最初から設定やり直し。

さらにプリンター使えないコールとか、経理システム入れないコール、さらにセコムのセキュリティシステムに怒られて、セコム出動させたのでその費用処理の精算とか。知らねえよと言いたくなるコールに煩わされて、午前中が終わった。
午後はなぜかこういうタイミングで出向元の取締役が挨拶に来る。
ちょっと、溜まっていたので、溢れるよんだのネガティヴオーラ。
同席していた上司が、頑張って前向きな話に話題を逸らそうとして、それも伝わって来てわかっているんだけど、喋っていると自然に愚痴になるオレ。

薬師丸ひろ子と松下奈緒で、「Woman “Wの悲劇"より」


結局、議事録は今日も書けなかった。水曜日は在宅なので頑張ります!

雨の中、トボトボ帰りました。でも、明日はお休み。お夕飯にコロッケ買って、鳥ご飯と、鮭と水菜のサラダ、カボチャの煮物でお夕飯。ノンアルを出して来て、愛娘と乾杯。ママもジントニックで。

美味かった。夕飯後は娘が最近ハマっているすみっコぐらし双六で、家族で遊びました。娘がぶっちぎりの一人勝ち。

さらに「おげんさんといっしょ」を観ました。娘が、星野源の歌に合わせて踊りまくります。

楽しい休み前日の夜。パパは途中でエンジンが切れていつものダメソファー寝落ち。
ママと娘に起こされて、歯磨きして寝室に移動。すぐに爆睡でした。

ビスキャッツで「ロマンティックが止まらない」。





我が家は恋愛弱者同士のカップルです。
年収の話は、家内に絶対書くなと止められているので内緒ですが、「色男、金と力はなかりけり」は、統計的には本当だったのですね。
統計的にどうかと、本人の人生がどうなるかはまた別の話ですが。
唯一の慰めは、既婚者の恋愛弱者率と未婚者の恋愛弱者率があまり変わらないこと。結果的にはモテる・モテないと、結婚できるできないはあまり関係ないみたいで。
私のコイバナ記事に書きましたが、非モテでも本気になる瞬間は在って、何回か本気になると一回くらいは成功するようですよ。

甲斐バンド「漂白者(アウトロー)」。


「誰か俺に愛をくれよ♪」いいですよね。


ニュートンの今月号は、円周率π特集。面白かったです。「円周率を求めるのに、なんでこんなに色々とアルゴリズムがあるの?」というのは家内の質問。
「収束のスピードが違うから。」と答えましたが通じたかな。
家内と話していて楽しいのは、その知的好奇心と質問能力ですね。
ついつい、おっ!と考えちゃう。

その家内がツィンクルプリキュアの歌を聞いて、「なぜ1+1=2に疑問を抱くのか?それは2の定義じゃないのか」と聞いた質問の鋭さに驚きました。一応、ブルバキの数学原論は手には取り、途中で挫折した身としては、思わず身構える質問です。

ちなみにブルバキを間違えて、プルコギ原論と言ったのも私です。うるさいな〜!美味そうだからいいじゃん!

さて、リンクした記事。証明したようでしてないよね?
我が家ではこの問題、継続課題です。

聞いてください「教えて‥!ツィンクル☆」。


最後の曲です。浜田省吾、「悲しみは雪のように」。


Have a good holiday!


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