日曜日はとっても不機嫌に過ごしたあるよ。(謎の中国人)
うちの奥さんが、木曜日から出張に行ってて、金曜日の深夜に帰ってきて、土曜日も朝から仕事していて、午後からちょっと一緒に買い物に行ったんだけど、すごく人が多くて疲れてしまって、結局あまり目的の物も買えなくて、本当につまんなかった。うちの奥さんは日曜日も早朝から仕事で出ていきました。
一人の休日は、ゆっくりと家事して過ごそうと思って、うちの奥さんを「行ってらっしゃい」と送り出したあと、朝10時くらいまで二度寝して、そこからだらだらと起きて、布団干して、寝室をだらだらと掃除して、13時頃。
あまり、何か食いたい気分じゃなかったので、近所のコンビニで何か適当に買ってきて食って、会社のメールチェックしなくちゃとか、溜まりに溜まったPCの録画用HDDの中身をなんとかしなくちゃとか、でも面倒くさいな、なんか面白いゲームないかなと、ミニTVでしょうもない番組をかけながら、PCでソリティアをやりながら、だらだらと。
テレビで、親が立ち上げた焼肉稼業を継いだ息子が、親のこだわりを捨てて自分のやり方でやりたいのに、親が反対してずっと喧嘩しているというノンフィクションドキュメンタリ番組をやっていて、両方まじめに生きてんなー、偉いなー、つーか、僕はサラリーマンだからその辺どうでもいいしとか思いながら、ずっとスパイダソリティアをやっていた。
途中で暗く寒くなってきたので、お布団を取り入れて、クリーニング屋に行って、明日からの一週間分の朝食となる食パンとヨーグルトを買ってきた。
ご飯炊いて、うちの奥さん遅いなーと思いながら、ずっとスパイダソリティアをやっていた。
途中で、うちの奥さんから携帯に帰るコールが入っていたのに、気付いてなくて、二回目の電話を受けたときには、夜8時回っているし、夕飯の準備も掃除も洗濯も何もできていない。俺が悪いんだけど、何かむっちゃ不機嫌になって、がっちゃんがっちゃんとフライパンやらおたまやらを乱暴に使いながら、不機嫌モード全開で夕飯を作り始めた。
うちの奥さんは帰ってきても、まだ仕事を抱えているらしく、すぐに寝室に引きこもって、そこでノートPCと電話を使って、仕事している。
夕飯は、昨日の買い物で買ってきた、あじの開きと冷凍餃子、それになめこの味噌汁とサラダ。
不機嫌で粗暴にがっちゃんがっちゃん作っていたら、うちの奥さんが、
「あたしだって、仕事で疲れているのに、何不機嫌にうるさく家事やっているのさ。あなたの気持ちが荒んでいるのかもしれんが、そんな態度でやっているとうちの中も荒むでしょう。」
と怒っていたが、無視して黙って料理を続けていた。
それでも料理はできるし、暖かい湯気を立てている料理を前にすると、みんなの荒んだ気持ちが和らぐのは不思議だ。
夕飯の間は、うちの奥さんも仕事を一度脇に片付けて、一緒に飯を食う。
(とここまで書いて気がついた。うちの奥さんはずっと仕事ばっかりやっていて、せっかくの休日なのに、一人で何も話さずにずっとゲームして過ごしていて寂しかったんだな、僕は。)
飯、食い終えた後、眠くなって、そそくさと布団に潜り込む。居間では再びうちの奥さんが仕事道具を出してきて、仕事の続きをやっていた。
うちの奥さんが仕事一段落して寝に来るまで、布団の中で本を読んで過ごすつもりだったのだけど、枕元に本を並べて読んでいたつもりが、うちの奥さんが仕事を終えた時点で、本の上に突っ伏してメガネもかけたまま、爆睡していた。
「ほら、メガネを外して、布団の中に肩まで入って、電気を消して寝なさい。」
と面倒を見てもらった。
「どうしたの、誰か知り合いに不幸でもあったの?」
と聞かれて、
「ううん、一人でつまんなかったの。」
と寝言で言ったような気もするが、覚えていない。そのまま、朝までぐっすり寝た。不幸があったのは、うちの奥さんのほうじゃないか、ごめん。
月曜日も、うちの奥さんは早朝から仕事。二人とも早起きして出ました。毎日、仕事、仕事、仕事。
うちの奥さんが、木曜日から出張に行ってて、金曜日の深夜に帰ってきて、土曜日も朝から仕事していて、午後からちょっと一緒に買い物に行ったんだけど、すごく人が多くて疲れてしまって、結局あまり目的の物も買えなくて、本当につまんなかった。うちの奥さんは日曜日も早朝から仕事で出ていきました。
一人の休日は、ゆっくりと家事して過ごそうと思って、うちの奥さんを「行ってらっしゃい」と送り出したあと、朝10時くらいまで二度寝して、そこからだらだらと起きて、布団干して、寝室をだらだらと掃除して、13時頃。
あまり、何か食いたい気分じゃなかったので、近所のコンビニで何か適当に買ってきて食って、会社のメールチェックしなくちゃとか、溜まりに溜まったPCの録画用HDDの中身をなんとかしなくちゃとか、でも面倒くさいな、なんか面白いゲームないかなと、ミニTVでしょうもない番組をかけながら、PCでソリティアをやりながら、だらだらと。
テレビで、親が立ち上げた焼肉稼業を継いだ息子が、親のこだわりを捨てて自分のやり方でやりたいのに、親が反対してずっと喧嘩しているというノンフィクションドキュメンタリ番組をやっていて、両方まじめに生きてんなー、偉いなー、つーか、僕はサラリーマンだからその辺どうでもいいしとか思いながら、ずっとスパイダソリティアをやっていた。
途中で暗く寒くなってきたので、お布団を取り入れて、クリーニング屋に行って、明日からの一週間分の朝食となる食パンとヨーグルトを買ってきた。
ご飯炊いて、うちの奥さん遅いなーと思いながら、ずっとスパイダソリティアをやっていた。
途中で、うちの奥さんから携帯に帰るコールが入っていたのに、気付いてなくて、二回目の電話を受けたときには、夜8時回っているし、夕飯の準備も掃除も洗濯も何もできていない。俺が悪いんだけど、何かむっちゃ不機嫌になって、がっちゃんがっちゃんとフライパンやらおたまやらを乱暴に使いながら、不機嫌モード全開で夕飯を作り始めた。
うちの奥さんは帰ってきても、まだ仕事を抱えているらしく、すぐに寝室に引きこもって、そこでノートPCと電話を使って、仕事している。
夕飯は、昨日の買い物で買ってきた、あじの開きと冷凍餃子、それになめこの味噌汁とサラダ。
不機嫌で粗暴にがっちゃんがっちゃん作っていたら、うちの奥さんが、
「あたしだって、仕事で疲れているのに、何不機嫌にうるさく家事やっているのさ。あなたの気持ちが荒んでいるのかもしれんが、そんな態度でやっているとうちの中も荒むでしょう。」
と怒っていたが、無視して黙って料理を続けていた。
それでも料理はできるし、暖かい湯気を立てている料理を前にすると、みんなの荒んだ気持ちが和らぐのは不思議だ。
夕飯の間は、うちの奥さんも仕事を一度脇に片付けて、一緒に飯を食う。
(とここまで書いて気がついた。うちの奥さんはずっと仕事ばっかりやっていて、せっかくの休日なのに、一人で何も話さずにずっとゲームして過ごしていて寂しかったんだな、僕は。)
飯、食い終えた後、眠くなって、そそくさと布団に潜り込む。居間では再びうちの奥さんが仕事道具を出してきて、仕事の続きをやっていた。
うちの奥さんが仕事一段落して寝に来るまで、布団の中で本を読んで過ごすつもりだったのだけど、枕元に本を並べて読んでいたつもりが、うちの奥さんが仕事を終えた時点で、本の上に突っ伏してメガネもかけたまま、爆睡していた。
「ほら、メガネを外して、布団の中に肩まで入って、電気を消して寝なさい。」
と面倒を見てもらった。
「どうしたの、誰か知り合いに不幸でもあったの?」
と聞かれて、
「ううん、一人でつまんなかったの。」
と寝言で言ったような気もするが、覚えていない。そのまま、朝までぐっすり寝た。不幸があったのは、うちの奥さんのほうじゃないか、ごめん。
月曜日も、うちの奥さんは早朝から仕事。二人とも早起きして出ました。毎日、仕事、仕事、仕事。
たいがい、私がマナーモードとかにしてだんなさんのカエルコールを気付かず、
地元駅からの家電コールで私が不機嫌になりあたり散らすというパターン。
だんなさんにとってみればいい迷惑で 後から疲れて帰って来てるのに悪いなぁと反省する私。
はい、TBさせて頂きますm(__)m