goo ブログテーマサロンで、少し前に振られていたネタです。
ブログと従来の日記サイトに何の違いがあるんだろうという話は、自分の周囲の人と何度か議論したのですが、最近、ブログ経由で何人かの人にコメントをいただいたり、あるいは返したりしているうちに、ちょっと見えてきたことがあって。
ブログと従来の日記サイトの違いは、なんと言っても、共通インタフェースが用意されたことで、しかも、実はそれ以上でもそれ以下でもないということでしょう。
共通インタフェースによるメリットとして
(1) 初心者への敷居が低くなった(共通インタフェースさえ理解すれば、どのサービスであろうと利用できる)
(2) デザインや機能に悩む必要がなくなり、コンテンツに集中できる。
(3) 他の人のページでの意見交換やコミュニケーションについても、インタフェースが共通化しているので、従来よりやりやすくなっている。
の3点がある。結局これら3点により、従来日記サイトを運用する人に求められていた管理のためのスキルが不要になったことで、より多くの人が参加し、複数のサービスを超えた連携が進んでいるので、相当大規模なコミュニティが出現していると感じています。
ただ、一方で、従来の掲示板コミュニティに比べると、拘束が緩やかな分、コミュニティの密度も薄くなっているように感じます。もっとも、濃いコミュニティは、しばしば部外者を排除しますが。
ブログと従来の日記サイトに何の違いがあるんだろうという話は、自分の周囲の人と何度か議論したのですが、最近、ブログ経由で何人かの人にコメントをいただいたり、あるいは返したりしているうちに、ちょっと見えてきたことがあって。
ブログと従来の日記サイトの違いは、なんと言っても、共通インタフェースが用意されたことで、しかも、実はそれ以上でもそれ以下でもないということでしょう。
共通インタフェースによるメリットとして
(1) 初心者への敷居が低くなった(共通インタフェースさえ理解すれば、どのサービスであろうと利用できる)
(2) デザインや機能に悩む必要がなくなり、コンテンツに集中できる。
(3) 他の人のページでの意見交換やコミュニケーションについても、インタフェースが共通化しているので、従来よりやりやすくなっている。
の3点がある。結局これら3点により、従来日記サイトを運用する人に求められていた管理のためのスキルが不要になったことで、より多くの人が参加し、複数のサービスを超えた連携が進んでいるので、相当大規模なコミュニティが出現していると感じています。
ただ、一方で、従来の掲示板コミュニティに比べると、拘束が緩やかな分、コミュニティの密度も薄くなっているように感じます。もっとも、濃いコミュニティは、しばしば部外者を排除しますが。
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