よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

こうなっていると安心

2006年07月17日 | 日々徒然
昔、チョーヤの梅酒のCMで、工藤夕貴が、部屋の冷蔵庫を開けると、全ての棚にぎっしりとチョーヤ梅酒が入っている状態で、こうつぶやいたという言葉をタイトルにしました。
うちに酒飲みを一匹飼っている身の上としては、「いや、それはかえって不安」と突っ込みたい気持ちもありつつ.....。

それはさておき、僕のこうなっていると安心を紹介します。

ベスト3 一週間分のアイスが詰まった冷凍庫
梅酒CMそのままやんという突っ込みがありそうですが、夜帰宅する途中とか、ふと目覚めた布団の中で、そういう光景をイメージするだけで、甘党の僕は癒されます。そんなに毎日アイスを食べているわけでもなく、こういう状態に冷凍庫が保ってあればそれでいいというところが、ちょっと病気かも。

ベスト2 きちんと片付いて、枕元に飲み物とPCとゲーム機と好きな雑誌が置かれていて、好きな音楽やビデオが流れ、お好みの枕と毛布がある寝室
今のうちの寝室がそうなのですが、こうなっていると引き籠もる人の気持ちもわかります。こちらも、仕事で疲れて帰宅するときに、早くうちへ帰りたいというモチベーション(笑)の一つです。隣にうちの奥さんがいてくれるというのも大きいですが。

ベスト1 きちんとトイレットペーパーがあり、ウォッシュレットもついて、いつでも使える状態の明るくて清潔なトイレ
ベスト1がこんな尾篭な話なのか!と文句言われそうですが、最近週末ごとに下痢している身の上としては、非常に重要なポイントです。うちの奥さんは休みは外に出たいタイプなのですが、これにブレーキをかけているのが、うちの家のこのポイントです。外に出て、ピンチを迎えている時に、なかなかトイレが見つからない危機感というのは、大変なものがあります。しかもそういう状態ではトイレに選択肢がないので、飛び込んだトイレの条件が悪かったときとかは、おうちに帰りたいという気分に強く襲われます。
最近はいい下痢止めが出ているそうなので、そういうのをきちんと常備しなさいということでしょうね。(これとかです。ちなみに、僕は小さい頃から陀羅尼助を愛用しています。)
ちなみに、昔読んだ探偵モノ(もうタイトル忘れた)で、主人公の探偵が結構情けないタイプであることを描写するのに、ショルダーバッグの中にいつもトイレットペーパーのロールを持ち歩いているというのを使っていましたが、僕の場合、シャレでなく、駅の公衆トイレで売っているポケットティッシュは必ず鞄の中に入ってます。

昔、建築系の雑誌(というか、Memo とかPen とかそういうやつ)を眺めていたら、書斎の椅子を便器にした家というのが紹介されていて、さすがにそれは、ちょっと引きました。気持ちはすごくよくわかるのですが、お気に入りの本を間違えて汚してしまいそうで、そこまでは僕にはできません。でも、そういう人もいるくらいなので、このベスト1の選択は、世の中に結構賛同者が多いと愚考致します。



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