これまで隙間時間をブログの記事作成に充てて来たのですが、そこがすっかりTwitterに持っていかれてます。
何がウケるのか予想がつかず、手探りで色々出してます。
人気のある人にぶら下がればいいのかと思ってやってみたけど、逆に埋もれちゃって全然ダメね。
さて、そんなダメ父の話ではなく、愛娘のやらかしの話をします。
昨夜、保育園から帰って来て、いつもならすぐにお風呂に入って、パジャマ+オムツに履き替える愛娘。昨日は、気になる動画でもあったのか、保育園の格好のままで、スマホに熱中し、そのままお夕飯を食べました。
食後、のんびりテレビを見ている両親をリビングに残し、一人ダイニングにスマホを取りに行きますが、そこでいきなり泣き出します。
何かと駆けつけてみると、ズボンから足元がびしょ濡れ。「オムツしていると思って、オシッコ漏らした。」とのこと。
エグいのが、ダイニングのテーブルの下のラグに大きなシミが出来ています。
交換しようと替えのラグを出して来たら、家内が
「この時間に家具動かして、ラグ替えるの?!勘弁して。」
休み前なので家内は酒を飲んでおり、私もたらふく食べてすごく眠く、その日は諦めて、そのまま放置にし、翌朝、家具を移動させて、ラグを入れ替えました。オシッコ染みの出来たラグは、ビニール袋に詰めて家庭ゴミへ。休日の朝に思わぬ重労働を強いられました。
愛娘は終始泣いており、家内に抱きつこうとして、
「一人で歩いてお風呂に行って、オシッコで汚れた服は洗面台に置いて、身体洗って来なさい。」と叱られています。
温かいお風呂で身体洗って上機嫌になって戻って来ましたが、親たちに「オムツ履いていても、基本オシッコはトイレでしなさい。」と注意されて膨れっ面していました。
後2件。
日曜日の朝、パパと一緒にパジャマのままで、朝ご飯も食べず、二人でリビングでのびのび動画見ていて、怒られました。
パパはママが起きて来て、時計見て、ヤバいと思って、既にコーヒーは淹れてあったので、カップに移し、買い置きのパンで朝ご飯を食べ始めたのですが、愛娘は、ママが「朝ご飯、何食べるの?」「早く朝ご飯食べて。食べ終わったら、掃除始めるから。」と声かけされたのに、無視してスマホ動画を見続け、ママが準備した朝ご飯に手もつけなかったので、ママの逆鱗に触れ、
「着替えも朝ご飯もしない子は、寝室から出てこないで!」と寝室に連れ戻されて、大声で泣いていました。
あと、私も一緒に怒られて、
「朝起きたら、朝ご飯食べさせてお着替えさせて、動画を見せるのはそれからにしてください。」と。
拗ねた愛娘は、寝室でずっとシクシク泣いていて、そのうちそのまま寝ついてしまいました。
最後。
愛娘がスマホに熱中している最中に、そのうちの一台がブラックアウトして、電源入れ直しでも復旧できなくなりました。
ママのお古のスマホを借りて楽しんでいた愛娘。突然の故障にショックを受けて泣き出してしまいます。
家内はスマホ乗り換えの際に、歴代スマホを全部残しており、そのうちの一台を娘に貸し与えていたので、もうボロボロになっており、いつ壊れても惜しくないもの。
家内は全く怒っていなかったのですが、愛用のスマホが目の前で死んで悲しかった愛娘。ママが次のスマホを出して来ても、しばらくメソメソ泣いていました。
こういうひ弱さを嫌う家内。私に、
「泣く必要がないのに、なぜ泣く?」と聞いて来て、
「愛着のあるモノが亡くなって、それは悲しいでしょう。普通泣くわ。」と言われて、腹落ちしないものの、納得した様子。
愛娘はメソメソしながらも、新しいスマホを使ってました。
普段あまり泣かない子なので、今週三回も大泣きしたことに驚き、書き記した次第。
今日最初の曲はめぐみさんで「遠くで汽笛を聞きながら」
最近Twitter界隈で、めぐみさんファンとすれ違うことが多く、ちょっと気にしていたところで、私の思い出の歌をカバーしてくれました。
最近、Twitterの発言の中で安定して「いいね」をもらえるのが、私のお弁当写真。
毎日同じものを食べているし、ダイエット目的で薄味でつまらないので、それがこんなに「いいね」もらえるのが不思議です。
もしかして、YAMATOさんという格闘家が、ダイエットのプロとしてコメントしてもらえるので、それが人気の秘密かも。
何がウケるのか、わかんないなーと不思議に思っています。
ちなみにこのお弁当、始めたきっかけは、高血圧の治療で、ランチ外食がハイカロリー、高塩分過ぎると指摘受けたこと。
家内が会社に持っていっていたお弁当をベースに、病院の栄養指導の先生と改良を重ね、現在のものに落ち着きました。
中身は、小鉢モノ、おでん(厚揚げ、魚河岸揚げ、ゆで卵、蒟蒻)、玄米ご飯にふりかけ、ミニトマト、パイナップルです。
なお原形は家内の作ですが、私が毎週日曜日に三食分作り、出勤日のうち三日分だけ、自分で夜お弁当箱に詰めて、朝鞄に入れて持って行きます。
家内が弁当を作ってくれないことを、会社でネタにする人もいましたが、気にしていません。つーか、「自分の弁当くらい自分で作れ、男ども」くらいに思っております。
今後、そんな話も追々Twitterでして行こうと思っています。
この話、面白い?
まだブログでも話したことなかったよね。
つまらない話だと自分では思っています。
次の曲は、私をTwitterに引き込んだNanaoさんとTwitterで知っためぐみさんの共演で「SHAKE」。
最後にモブの話。
モブという言葉、ご存知ですか?
映画でいうと、役に名前が付いてなくて、エキストラという人が演じる人々。
一般群衆。
最近だと一般人のフリをしたプロの演奏家が群衆の中に紛れ込んでいて、ストリートで突然演奏を始める動画が話題になりましたが、あれはフラッシュモブと言います。
そのモブね。
フラッシュモブ動画
いかりやも志村も仲本も亡くなりました。🥹😭
そのモブ。ブログをやっていると、単なる不人気ブログで、自分がその他大勢であるとは全く思わないのですが、Twitterは残酷で、同じことを呟いても、あっと言う間に1000いいねを集める人と、私みたく10いいね貰えたら嬉しい人が、可視化される形で目につきます。
みんなからいいねを集める人と、いいねを送るのが中心になる人に二分化されているように見える世界。
自分がモブであることを思い知らされて、撤退する人もいるのではないかと思っています。
とにかく楽しくお話できれば「いいね」の数なんて気にしないのが正しい態度なのですが、劣等感と結びつくと拗らせやすい仕組みになっています。
Twitter界隈でも、そう言う話をすることがあり、思い出したのが、P5に登場したこの人。
P5の主人公達自身が、名もなき友人グループから世直し怪盗団となり、最後は世界を救う自己肥大化ストーリーを生きるのですが、彼らがウケ狙いに走ってしまい、失脚する要因を作ったのは、この男、三島由輝です。
怪盗チャンネルで人気投票を行い、煽る煽る。彼自身も自己肥大化の波に飲み込まれ、怪盗団に救われるのですが、P5の歯の奥に何かが詰まった後味の悪さと、解決し切れていない問いがある事で文学性を持たされているのは、三島由輝の存在が大きいでしょう。
彼のモデルになった三島由紀夫が楯の会を率い、我々に何とも後味の悪いドラマを見せつけたように。
私はこの答えは自分の価値を普遍の向こうに置かず、あくまで個別具体の自分を生き抜くことだと思っているのですが、何の話やら、通じないですね。
Twitter初期に知り合ったベテランTwitterが、突然お休み宣言されて、その背景もわからんし、それに踏み込むことはむしろ失礼だと思っているのですが、その人にこのモブの話しをしておきたかったなと。
でも、わかりやすく話すには、まだまだ私の言葉は足りないと思うのです。
もっと色々と経験を積んで、もっと深く考えていきたいと思います。
最後にまとめてお聴きください。
まずははなまるレコードさん。「宇宙人のテレパシー」。
バスキャッツさんで「MUGO・ん・・色っぽい」。
葉月ゆら「サラマンドラの踊り子」。
GarniDeliaで「春よ、来い」
Twitterでできないのんびり考えるが、ここではできるので、まだブログ更新続けます。
最後までお読みくださってありがとうございます。
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