Twitterは一回の発言の文字数に制限があり、140文字までである。日本語の場合、全角で二文字消費するのでたった70文字?
この短さは、発言に二つの傾向を付与する。
① クイックレスポンス
発言もリプライも五分以内で書ける。結果、会話のようにスムーズなやり取りになる。
売り言葉に買い言葉が成立してしまう。
② 発言の二分化、過激化
世の中の意見は、白黒二色ではなく、その間に広いグレーゾーンがある。
この色合いを説明するのに、多くの言葉を必要とするのですが、Twitterでは、それを発揮できず、短い言葉でわかりやすく表現してしまいます。結果、発言は分かりやすく二分され、対立を煽ります。
実際、頭の中を整理しながら書き進めようとして、文字制限に引っかかり、枝葉を切り捨てていく内に、過激で面白い発言に倒れて行くことがよくあります。
①②の特徴から炎上しやすいメディアになるのは当たり前。使う側の意志の力が試されます。
モブについて前の記事に書きましたが、中間にいるサイレントマジョリティがますますサイレントになるので、知性の先細りを懸念します。
本を捨てる話を呟きましたが、現在、学校図書館の古い本を捨てるのに、まさに切り捨て発言をした方がいて、その是非を巡り、議論が進んでいます。捨てる必要性も認めるが本を捨てる際の痛みは大切にしたい中間派の意見がうまく表現できてない感じが歯痒い。
中間派である私はどちらが勝ってもどうでもいいのですが、極端な結論になるのは悲しい。
ここで一曲。THE BOOM「中央線」。
さて、そんな大上段な話は横においておいて、近況を少し。
今、会社で席替え&フリーアドレス化を進めており、情シス担当として強い負荷がかかっております。それに、今年度のセキュリティドキュメンテーションの締切が近づいており、そのことで頭がいっぱいです。
金曜日に会社飲み会があったのをすっかり忘れており、席替えの荷物詰めが終わった後、みんなが帰り支度するのを見て、初めて飲み会を思い出したという。
その時点で、金曜日のnanaoさんライブ配信をすっかり忘れており、飲んで帰った時点で既にライブ配信終わっていました。
そこで親切なnanaチメンバーがnanaoさんのライブ情報を教えてくれたのですが、アーカイブ見るの忘れているし、スーツを脱ぎ捨てたまま、寝てしまうし、翌日のショールーム配信情報も教えてもらっているのに忘れているし、めた氏のライブ配信で「おはよう」だけ言って席外しし、その後戻って来るの忘れるし、ダメダメ推しメンと化しております。
でも、今日、斎藤雪乃さんから、レスいただきました。
証拠写真!
それから凪原涼菜さんのイラストカードもゲット!
Twitterって本当に楽しいよ。
次の曲は最近見つけた可愛いvtuber稍麦さんの「愚者のパレード」。
さて、この記事、海遊館に愛娘と遊びに行った話をメインに書こうと書き始めたのですが、本題に入る前にお腹いっぱいですね。
こういう場合の基本対応、箇条書きで。
① 海遊館に行く前にC-PAPの診察があり、その行き帰りと待ち時間にTwitterに熱中していたら、電池切れしそうになっていた。
② USJでランチしてから船で海遊館に行く計画。USJ前駅で降りたら、雨に降り込まれて、最寄りのマクドに駆け込んだ。
③ マクドは満席で中高生が席を占領しており、二人掛けの狭い席に三人座って、小さくなって食べた。騒ぐ中高生、不愉快だった。
④ 船便発着所の前にホテルがあり、少し早く発着所に着いたので、ホテルの喫茶店でのんびり。こちらは他に客もなく、極めて快適だった。
⑤ 海遊館の入り口でスタンプラリー用のノート買うの忘れた。
⑥ 天保山に登って来た。何もないところだったが、街中の小さな山と走って登れる階段、小さな展望台は楽しかった。愛娘と走り回った。
⑦ 愛娘は説明パネルが読めるくらい成長しており、知らない魚について楽しそうに学んでいた。
⑧ お土産もバッチリ
カイちゃんとユウちゃん、タコとシュモクザメ。
⑨ 帰りの船で、愛娘の強い希望で甲板席に。写真撮影ではしゃぐ家族連れがウザかったし、激しく寒かったが、風が気持ちよく、沿岸の景色も楽しめた。家内と娘は喜んでおりました。
次の曲はNanaoさんの「じゃじゃ馬にさせないで」。
かんきさんの「まるごと・どーぞ♡」
vesper bellで「Hacking to the Gate」
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ブログ更新、まだまだ続きますので、どうぞお楽しみに。
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