よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

昨日の朝見た怖い夢

2006年03月15日 | 
一昨夜は腹具合が悪く、夜中に何度かトイレに立った。
回数は夢うつつなのでよく覚えてないが、きっと、2,3回だろう。
最後に行って、時計を見てもう夜明けが近いなと思ってから、お腹が落ち着いて安心したのか、深く寝入った。

そこで夢を見た。

眠れずに、隣で寝ているうちの奥さんを眺めていると、ぱちりと目を覚まし、こちらを見つめ返してくる。目で何かを訴えているので、誤解して近くにすり寄っていくと、囁き声で、「枕元の様子がおかしい」と。
見ると、確かに、うちの奥さんの枕元の、読みさしの本や飲み物や眼鏡が置いてある畳の一部だけ、特に闇が濃い。とても嫌な感じがしてきて、「これはまずい。」と起きあがろうとするが、身体が動かない。
闇はますます一部に固まり、黒い不定形の何かの形をとろうとしている。

というところで、目覚ましに叩き起こされた。
とても眠かったけど、今朝に関していえば、起きた瞬間に目が覚めてよかったと思った。
昨夜、うちの奥さんと待ち合わせて入った飲み屋で、今市子の「百鬼夜行抄」の最新刊を読んだのだが、それの影響かもしれない。


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