最近、うつネタの本を見つけると、ついつい立ち読みしてしまいます。
とっとと病院に行って、一度診察を受ければいいんだけど、まあ、こういうブログも書ける程度なので、行けばなんでもないって言われるかも。
この本が面白いのは、当事者でもなく、医者でもなく、患者の奥さんという立場で書かれていること。
だから冷静な突っ込みもあり、何が理解できなかったか、何が意外だったかというところがきちんと書かれているところが新鮮です。
夫婦ともども白髪になり二人とも大変な精神的プレッシャーがあったこととか、妻の目から見て夫がうつを乗り越えて行く中で精神的な成長があり、うつになることが必要だったのではないかという指摘など、なかなか興味深かったです。
うつの兆候とかエピソードとか、そういうのの一つ一つが微妙に心当たりがあったり、ひっかかったりするんだよね。
・騒がしい民放のバラエティ番組が見れなくなる。NHKなら大丈夫。橋田壽賀子
のドラマは特にダメ
・仕事を休んで家事をやることにするが、料理の手順がうまく組み立てられず、昔
のようにうまく料理できない。
・会社を辞める時に辞表を書こうとするのだが、うまく書けず何時間もかかる。
・最初のうちは、なかなか眠れず、休めなかった。ようやく長時間眠れるように
なったが、そういう休んでいる状態を申し訳なく思う。
・買い物に行って、突然数字が数えられなくなり、パニックに陥る。
・電車に乗れなくなる。特に混み合った電車が辛い。
・時間があったので、好きなクラシック音楽のレビューを書き始めるが、書いて
いることが義務感、プレッシャーになる。感想やコメントを書かれると、それ
がまたまたプレッシャーになり、辛くなる。
これを読んで、本当にひどい状態になる前に、一度診察を受けようかと思いました。(でも、まだ申し込んでないつーか、本当に必要なのか、やっぱり自問自答している。きちんと休むと精神的に結構回復するんだよね。)
とっとと病院に行って、一度診察を受ければいいんだけど、まあ、こういうブログも書ける程度なので、行けばなんでもないって言われるかも。
この本が面白いのは、当事者でもなく、医者でもなく、患者の奥さんという立場で書かれていること。
だから冷静な突っ込みもあり、何が理解できなかったか、何が意外だったかというところがきちんと書かれているところが新鮮です。
夫婦ともども白髪になり二人とも大変な精神的プレッシャーがあったこととか、妻の目から見て夫がうつを乗り越えて行く中で精神的な成長があり、うつになることが必要だったのではないかという指摘など、なかなか興味深かったです。
うつの兆候とかエピソードとか、そういうのの一つ一つが微妙に心当たりがあったり、ひっかかったりするんだよね。
・騒がしい民放のバラエティ番組が見れなくなる。NHKなら大丈夫。橋田壽賀子
のドラマは特にダメ
・仕事を休んで家事をやることにするが、料理の手順がうまく組み立てられず、昔
のようにうまく料理できない。
・会社を辞める時に辞表を書こうとするのだが、うまく書けず何時間もかかる。
・最初のうちは、なかなか眠れず、休めなかった。ようやく長時間眠れるように
なったが、そういう休んでいる状態を申し訳なく思う。
・買い物に行って、突然数字が数えられなくなり、パニックに陥る。
・電車に乗れなくなる。特に混み合った電車が辛い。
・時間があったので、好きなクラシック音楽のレビューを書き始めるが、書いて
いることが義務感、プレッシャーになる。感想やコメントを書かれると、それ
がまたまたプレッシャーになり、辛くなる。
これを読んで、本当にひどい状態になる前に、一度診察を受けようかと思いました。(でも、まだ申し込んでないつーか、本当に必要なのか、やっぱり自問自答している。きちんと休むと精神的に結構回復するんだよね。)
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