私の場合、体操でも水泳でも、陸上でもなく、サッカーです。
昨夜の日本対スペイン。勝てば、金か銀が決まり、メキシコオリンピックを超える成果が出る試合。圧倒的優勝候補であるスペインですが、万が一がなぜかよく起こるのがサッカー。かなり期待して観戦しました。
ニュージーランド戦は、ポテチ準備して観戦したところ、谷君の素晴らしいゴールキーピングで完璧なＰＫ戦勝利。今回も満を持して会社帰りにポテチを買って帰ったら、観戦のお供になぜか水羊羹が出てきます。「なぜ？」
実は、家内と娘ちゃんもサッカーのお供を買いに、保育園の帰りにスーパーに寄ったそうなのですが、そこで娘ちゃんはなぜか普段選ばない地味な缶入り水羊羹に釘付けになったそうで、キチンと家族3人分買ってきてくれました。
というわけで、銘々水羊羹の缶とスプーンを手に前半開始。
スペインと日本は、サッカーのスタイルが同じで、丁寧なパス回しで相手を釣り出し、守備のバランスが崩れたところにスルーパスを流し込んで、ゴールを決めるスタイル。逆に守備に回った時は、ボールホルダーにアタックする人とパスコースを消してパスカットを狙う人をバランスよく配置して、守備ブロックを構築するタイプ。
お互いに相手の得意を消し合うスリリングな展開と、私の目には映ったのですが、家内にはゴールの匂いが全くしない退屈な試合と映った様子。仕事の疲れもあり、家内は前半戦で脱落。
後半は娘と二人で観戦です。後半になるとお互いの疲れも出て、守備ブロックが少しづつルーズになって来ます。密集の中で、スペインのほうが少しだけ、パスの精度、ボールの保持、ドリブル突破で日本を上回り始めます。ところが日本もスペインの攻撃に対するカウンターが機能し始め、双方に得点の香りがしてきます。ここは日本。勝負の女神が少しだけ日本に微笑めば、日本にも先制のチャンスがあるぞと一人で盛り上がります。
「ワタシ、もう少しカワイイTVが見たい。ラブパトとかプリキュアとか」と騒ぎ始めた娘をポテチで黙らせ、パパはテレビに齧り付きます。
あまりパパが騒ぐので、結局、ポテチとお絵描きで暇つぶししていた娘も、寝室から起き出して来た家内も見守る中、このままＰＫ戦かと思われた延長後半10分、遂にスペインのマルコ・アセンシオにゴールを割られてしまいます。勝利の女神の前髪は、日本の前をサラリと通り過ぎてしまいました。
試合終了後、テレビを消して、食べカスを片付け、歯磨きして、家族で寝室へ。
娘も家内もすぐに寝息を立てる中、興奮が続いていて眠れず、真夜中にずっとブログを書いてました。
今朝、寝不足でフラフラしながら起きて、私の2021東京オリンピックは終わったと思いました。
いや、サッカーはまだメキシコとの3位決定戦を残しているし、スケボーもカヌーもゴルフも自転車もまだまだ続くのですが。
ところで、
ロック探偵さんのブログ、面白すぎ。失礼してリンクさせていただきます。
そこでお祭りマンボ、リンクしておきます。
お祭りと言えば、ポトラッチ。
五輪のオモテナシは、日本人の命を燃やすポトラッチですか？
腹立たしいのは、ポトラッチの首謀者が自分は安全な場所でのうのうと会食していること。いや、会食は、私の被害妄想かもしれませんが。
やっぱり、日本の最低賃金は海外に比べて低いのですね。そんなことも知らんかった。ただ、スキルと賃金のアンバランスさは最近至る所で指摘されており、私に見えないところで、誰かが誰かを搾取している状況は、寧ろオリンピック開催で明らかになったとしたら、政府の思惑とは別のところで有意義なオリンピックになるかもしれませんね。みなさん、両目をしっかり見開いて見ておきましょう。
それでは今日の曲です。
まずはお祭り騒ぎの続きで、三曲。
最後にちょっと苦めの三曲。
暑い日が続きます。身体に気をつけて。
個人的にはむしろ最初に買ったという水ようかんの方が興味深かったのは事実です 「それじゃあダメじゃん」と言われそうですが
というか大好きなんですよ、ヨウカン系 スーパーで売られてる１００円弱で売ってる小さいヨウカンとか、そういうのも含めて
しかしお祭りの歌ですかぁー…… お祭りマンボは印象に強く残るノリというか
個人的にはベタですが、やはり「夏祭り」になりますかね？ きーみーがみたなーつーはー……のアレ？
ともかく今月切り抜ければ、多分大丈夫だと思いたい……ですね ここの歌だけでなく、夏の歌を歌って気に抜けるのもいいかもしれませんね
それにしても、とらドラとかまりあ♰ほりっくとはまた懐かしい……
そうですか、やっぱり水羊羹が敗因ですか。娘と家内によく言い聞かせておきます。
‥‥
ッテソンナワケナイヤロ(^O^)／
水羊羹、美味しかったですよ♪小さい頃はお中元でもらった箱から分けてもらうような物でしたが、最近は100円くらいでスーパーで買えるので、いい時代になりましたね。
ジッタリンジンの夏休みは既出でしたので、今回は遠慮しました。
お祭りマンボみたいな強烈なカバーがあれば、再掲しますが、いいのが上がってなかったのです。
強烈なお祭りマンボカバーのおかげで、私の大好きなアゲアゲアニソンも遠慮なくアップできました。もう10年になりますか。この頃が一番深夜アニメ楽しかったですね。
一方、苦い系、祭りの後系の歌もYouTubeに、本人はもちろん、カバーも「もう少し頑張りましょう」という感じのものしかなく、少し残念でした。名曲なのにな。
個人的には、祭りの後の脱力感は結構好きで、まさに今そんな感じです。同じく在宅の奥さんに仕事しろ言われながら、レス書いてます。
カバーの名手さんたちはまだまだいて、紹介しきれていないので、これからも小出しにしていきます。
アニソンカバーはまだ未知の領域で、YouTube見るのが楽しいです。
グラーフリッターさん、また遊びに来て下さいね。