よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

何でパンダ!?

2006年01月26日 | 
2日ほど前から風邪引いて会社休んで寝ています。
薬のせいだかなんだかわからないのですが、妙に寝付きがよく、起きる時もさっぱり起きれています。

で、今朝見た夢です。
僕は二重人格の刑事になっていて、「トミーとマツ」のように普段は弱気で臆病な人格なのに、何かのきっかけで突然気が大きくなって無茶をやるという設定になっています。相棒に美人でアメリカ帰りのお節介焼きの女性刑事が付いているというのは、何となくどこかの映画で見た設定なのかもしれません。
あるヤクザ絡みの殺人事件で目撃者のおばさん達を集めて、事情聴取をしているのですが、そのおばさん達をみんな会議室に集めて勝手に喋らせているのは、気が大きくて大雑把なほうの人格になっているからなのでしょう。
で、そのおばさん達の証言から、普段はおとなしいけれども二重人格で急に凶暴になる若手ヤクザが犯人らしいとわかります。いや、それだけで犯人とっ捕まえるのは乱暴なのですが、何しろ大雑把な人格なもので。
で、チャーリーズエンジェルみたいに会議室の壁ががばっと開いて、その先がなぜか犯人のいるやくざ事務所の前の公園になっています。
おばさん達も連れて、一気に犯人逮捕に突入と思って行くと、前の公園でやくざ同士が抗争の真っ最中。
「危ない、みんな伏せろ!」と叫んで、気が付くと、一緒についてきたおばさん達がみんなパニくって、棒立ちになっています。
若手の刑事が「助けに行きます。」と叫んでダッシュしたところに弾幕の雨が。
「○○っ!危ない!やめろっ!」とベテラン刑事が若手の刑事を止めようとしますが、時既に遅し..........

というところで、何故かパンダがささを片手にのっそり現れて、その刑事の前に寝っ転がったので、その刑事は助かったのですが
「な、なぜ、ここでパンダ!」
と僕は思わず叫んでしまいます。視点は刑事の視点から、コミックの読者の視点に切り替わっていて、パンダが出てくるところで、その回は終わり、大急ぎでめくった次のページに新たに次の回の表紙が見えていたのですが、そこでタイムアウトを知らせるベルが鳴って目が覚めました。

ベルはうちの奥さんの携帯で、何かのサービスメールの着信音だったらしいのですが、思わず飛び起きて、「何でパンダぁ?」って叫んでしまいました。
このコミック、ノリが違うのに、作者どう決着着けるつもりだったんだって、夢の中の話なので、もう知りようもないのですが。
まだ、寝ぼけているうちの奥さんに、一気にその話をしたら、
「そのまま寝て、夢の尻尾を捕まえると、続きが見れるよ。」
と言ったので、再度寝ましたが、今度は何の夢も見ずに目が覚めてしまいました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿