よんたまな日々

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私の愛したゲームたち その7

2021年10月10日 | ゲーム

今回は、シリーズ連作されている大型RPGを三本。
「ドラゴンクエストシリーズ」
「ファイナルファンタジーシリーズ」
「世界樹の迷宮シリーズ」

ドラクエがMSXに移植されてよかった。私もドラクエでRPG覚えた口です。
Iはソロプレイで、経験値貯めて強くなるのを経験。IIは、パーティプレイだけど、パーティメンバー固定で。IIIは、初めて各種職業から、自分で気に入った組み合わせでパーティを組めるゲームになりました。

ドラクエはMSXへの移植はIIIまで。なので、私のドラクエもそこで止まっています。

じゃあ、それっぽい動画を。



ももクロの「行くぜっ!怪盗少女」


次にファイファンですが、私の記憶ではIIIのみやったと思っていたのですが、どうもwikiを見ていると、Iだった気がする。


そして見つけました。MSX版ファイナルファンタジーについて、語って下さっているページ
そうそう、これこれ。実はドラクエより楽しかった。

バトルシーンの音楽のリメイク。



その後、うんと飛んで、9をやっています。
これは、うちの奥さんと一緒にやった。
「ジタン」をワザと「ジダン」と呼んで楽しんでました。

ジダンはレアルマドリードの天才ドリブラーです。

ひたすらビジュアルに凝ったゲームシーンと感動的なストーリーが印象的でした。


とても楽しかったです。でもゲームというよりは良質な映画を見ているようで、一周目で満腹になりました。
ラストシーンのvivi 可哀想すぎる。
我が家にはまだviviのぬいぐるみあります。

じゃあ、次の曲、荻野目洋子のダンシングクィーン。

ついでに登美ヶ丘高校の素晴らしいバブリーダンス。



最後は世界樹の迷宮。
前二つのシリーズはシリーズのごく一部しかやりませんでしたが、これは1から5まで、全てやりました。



1から完成度高く、全て、各職業からメンバーを選んでパーティを組み、地下ダンジョンに潜って、冒険をするタイプ。
さらにDSのペン入力機能を使って自分で、マップを記録するのが楽しい。ウィザードリィは、自分で方眼紙ノートに地図を手書きで作りましたが、これはマップ作成もシステムでできるところが新しかったです。
5だけ途中で挫折しましたが、他のシリーズは全て自力コンプリート達成しました。

紹介動画。

オープニングアニメ。


さて、この記事、面白いし、あるあるなんだけど、私が世界樹の迷宮Vを挫折した理由が含まれていません。


ゲームがシリーズを重ねると、
・プレーヤーに慣れとマンネリが生じる。
・システムが複雑化し過ぎ、作業が手間がかかるようになる。
・ゲームバランスを難しくし過ぎた結果、レベルアップしないと先に進めない局面が増える。
などで、シンプルなIが一番楽しく、II、III、VIと、ちょっとずつ面倒臭い感が増してきて、Vで遂に耐えられなくなったという所。

という感じで、私は、ずっと何かのシリーズにのめり込んで遊べるタイプでは無さそうです。

最後の曲。
茅原実里の「paradise lost」



日曜日もあと少し。充実した週末をお過ごしください。



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