ごきぶりを殺したあと、なかなかブログを書けなくて。
何をしていたかというと、これだったりする。
ゲームシステムは寡黙なRPGウィザードリィだが、女神転生のデザイナーが手掛けたというシナリオがよいスパイスになっています。
常に死の恐怖と隣り合わせの迷宮探索も面白いし、退屈になりがちなレベル上げも、一緒にヴィガー商店の仕事を受けて、トレジャーハンティングの旅と洒落こめば、それはそれで楽しいもの。
ゴシックホラーなノリは、仕事がうまくいかず落ち込んでいる場合は暗くて重苦しくてちょっと辛いが、夏の夜のストレス発散と暴れまくるには、緊迫感溢れていて楽しいです。
一度、カルマンの迷宮に入っても、30分くらいで、誰かが死んだり、アイテムが満杯になったりして戻ってくる。この潜ってまた出てくる感覚は、DQやFFにはないものです。
ゲームバランスは相当キツめで、最初のボスキャラを倒すまで4,5回全滅しましたが、それだけにボスキャラ戦への準備にも熱が入るし、ますます燃えるものを感じますね。
まだ、B4に入ったばかりで、先は長いですが、ぼちぼちやっています。
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