会社の先輩で、既に鬼籍に入っている人で、北新地の放火事件の犯人と同じ苗字の人がいる。素直に谷本さんと呼ぼう。
谷本さんが夢に出て来た。夢の中では、谷本さんは自殺したことになっていて、私は過去に遡って、谷本さんの自殺を止めに来たらしい。私自身は現在の年恰好のまま、50代のオヤジなのに、年上の谷本さんがまだ若い格好で出てくる。死んだのはずっと後なのに、「何で20代の格好なんですか」と訊くと、ぬけぬけと「20代の若造だから、自殺するのです。」と言う。「これから死に場所を探すので、私が死なないように、しっかり防いで下さい。」
その後、線路に降りて電車が来るのに枕木に寝ている谷本さんを引き摺り下ろしたり、川の深い所に入って行こうとする谷本さんを陸地に引き揚げたり、夢の中ながら、猛烈に働いた。「相変わらず、人使い荒いですよ。」と谷本さんに文句を言っているところで目が覚めた。
酷い夢。目が覚めて、げっそり疲れていた。
この二つの記事を読む限り、田舎には戻りたくないね。他の人に迷惑をかけても、この自由でクールな大阪で死にたいと思う。
自分の墓をどうするか考えないと。家内の実家は墓を買ったらしい。
今年は正月に奈良に帰ります。妹も帰って来るそうなので、久しぶりに正月らしい正月になる予定。甥っ子に上げるお年玉準備しておかなくちゃ。
田舎の家は畳む算段が着いているのだけど、田地と墓をどうするか、改めて相談して来ます。
うちは子供が産まれるまで、年賀状を一切送らなかったけど、実家と妹と、大学時代の恩師からは、それでも年賀状が届き続けた。家内にも一握りの人が年賀状を欠かさず送ってくれていたので、その人にだけ、娘の顔写真入りの年賀状を毎年送っている。ありがたいことである。
何を怒ることがあろうか。紙の年賀状なぞ送りたいやつが送っているのだくらいな気持ちで返事を出さずに受け取っていたし、我が家から送る年賀状も何かを期待して送っているわけではない。娘の成長を自慢したいだけなのである。娘が大きくなったら、また年賀状は送らなくなる気がする。
リンクの記事には全く賛同できない。
strawberry jam で「Tokyo TASTE」
the brilliant green 「There will be love there ー愛のある場所ー」
ここ数日、家内が風邪で、一人で夕飯食べて、さっと先に寝るので、夕飯を出して来るところから、娘の寝るまでのサポートを一人でやっている。しっかり者の娘で、ほとんど一人でできるのだけど、お風呂で事故起こしたり、電気の消し忘れや、パジャマが見つからない事故や、薬の飲み忘れなどないように、一応見ておいてあげないといけない。下げ膳や、食器を食洗機に入れる作業や、鍋の中身を出してタッパーなどに詰め、冷蔵庫に入れる作業などを、娘の相手をしながらやっていると、だんだん凶暴な気持ちになるのが不思議である。
まあ、普段は逆で夕飯食べ終わったら、さっさと寝るのはこっちなので、風邪引きの時くらい、面倒見ますが、ちっとも優しい気持ちになれず、眠たいのを我慢して起きていることに対する不満が積もるばかりなのは、不思議である。
娘がマイペースで、ママが早く寝ようがどうしようが、食後の習慣を淡々とやってくれるので、助かっている。
睡眠前のブログ時間がなくなるのが辛いくらいかな。
篠原涼子で「恋しさとせつなさと心強さと」
まだ週半ば。師走の12月、年末追い込みで、皆さん大変でしょうが頑張ってください。木曜日、金曜日と頑張れば、楽しいクリスマスですよ。
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