はーちゃんの気晴らし日記

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KYなヤツ

2010年10月21日 | 我が家の犬たち
勘九郎です。
この格好は楽なのか?
いつも独特の位置で、独特の格好で眠る勘九郎です。
我が家で一番年下の勘九郎もすでに7歳になっています。
でも、中身はいつまでも赤ちゃんの甘えん坊です。
いつでも自分が中心で注目されていたいようです。

最近ハイジの具合が悪いことが多いので、私がハイジを抱いていることが多くなりました。
すると空気を読まない勘九郎は、具合が悪くてぐったりしているハイジを押しのけて、私のひざに乗ろうとします。
当然家中がハイジの事を心配するわけですが、そうるすと「ボクも、ボクも・・・」とハァハァ言いながら間に割って入ってきます。
「ハイジの具合が悪いんだから空気読めよ!」
と思うのですが、勘九郎にはそんなことはまったくおかまいなしのようです。

勘九郎のやきもちは犬同士だけでなく、ツブに対しても同じです。
私がツブを寝かせようと抱き上げると、「ボクも、ボクも・・・」と言って、ツブと私の間に入って来ようとします。
ツブがもうじき眠りそうだからそっとしておいて欲しいのに、強引に割り込んできてツブを起こしてしまいます。

いじけることなくストレートに自分の気持ちを表すタイプなんでしょうね。
それが、勘九郎の憎めない所でもあります。



クマはすべてに我関せずです。


誰を抱こうが、誰を構おうが、どうでも良いや~勝手にやってくれ。
自分は自分。
眠くなるとさっさと居間から去り、一人で寝室で眠っています。

最近、急に気温が下がってきたので、ハイジはまた寒がり屋さんに逆戻りです。
毛布をかけてやるともぐるようにして眠っています。



昨日ハイジの検査に病院へ行ってきました。
前回CRP値が測定不能なほど高く、2週間効果が持続するという抗生物質の注射を打っていただいたのですが、昨日が効果が切れるちょうど2週間目でした。
検査の結果、測定ができる範囲にはなったのですが、それでもかなり高めだということです。
でも、その原因が不明で、原因を特定するにはあれこれ検査をしなければならないので、今のハイジの状態からするとそれは得策ではないだろうということでした。
再度、抗生物質の注射をしてもらって帰ってきました。
腎不全に関しては横ばい状態だそうです。

前回の時に比べれば見た目は元気そうですが、食べ物を口にしないので、体重もずいぶん減りました。
抱いてもふわっとしていて骨と皮だけみたいです。
こんなに毎日食べない日が続いていて大丈夫なのかと心配になります。
貧血もあるようなので、栄養を兼ね備えたドッグフードを食べるのが一番らしいのですが、食べてくれないのがネックです。

今の私の一番の願いは、ハイジがご飯を食べてくれる事かなぁ。



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