最近、全国各地で、激しい雨や雷の情報がありますが、昨日は、私の住む地域でも激しい雷雨がありました。
東京や、隣の市では大粒の雹が降ったようですが、私の周辺は雹は降りませんでした。
昼食を食べて少ししたら、遠くの方でゴロゴロいう音が聞こえてきて、そのうち雲行きが怪しくなりました。
すぐに洗濯物を入れたのですが、娘の家は洗濯物が干しっぱなしになっているだろうと思いました。
娘が仕事を終えて帰ってくる時間にはなっていましたが、今にも雨が降ってきそうな雲行きでした。
娘は仕事を終えると、ミニを迎えに来てから自分の家に帰るので、その間にも雨が降ってきそうで、ミニは私たちが送っていくから、直接家に帰って洗濯物を入れるようにと思い、電話しました。
でも、何度コールしても電話は出ませんでした。
多分、運転中で電話に出られないか、気づかないか、だろうと思いました。
主人が、
「こうしている間にも雨が降ってきそうだから、ミニを送りがてら、洗濯物を入れに行こう!」
と、言います。
でも、娘に連絡が取れないので、娘は留守の家にミニを迎えに来てしまうことになります。
「誰も家にいなければ、何とか言ってくるだろう」
と、主人は言います。
その日は、たまたま息子が家に居ました。
3連休の初日に風邪を引いて、熱を出し、寝込んでいました。
連休が明けても調子がイマイチで、仕事を早退してきたので、息子に娘が来たら、私たちは、娘の家に洗濯物を入れに行ったと伝えるように頼みました。
娘の家に着くと、ベランダにまめたろうの姿を見つけました。
どうやら、洗濯物を家に入れているようでした。
ツブは、取り込むときに落とした洗濯物を拾うために、ベランダの下にいました。
そういえば、学校は、昨日から短縮授業で、子供たちは早く帰ってきていたようです。
まめは、私たちを見つけると、ベランダから手を振りました。
「洗濯物、入れたんだ~!偉かったね~!」
と、私が言った途端に雨がポツリ。
雨は大粒で、あっという間にバシャバシャと降り始めました。
まめたちが、洗濯物を全部入れた途端に雨が降ってきたようです。
まめは、大粒の雨の中、面白そうに、雨に当たって遊び始めました。
「家に入りなさい!振り込むから、窓を閉めなさい!」
と、私は、叫びました。
主人が
「まめも役に立つようになったね。猫の手よりマシだ。」
と、言っていました。
猫の手よりマシはないだろうと思いましたが、まめも成長したものだと思いました。
わざわざ私たちが行く必要はなかった結果になりましたが、無駄足になった事をそれほどがっかりはしませんでした。
その後、娘も帰って来て、私たちは急いで自分たちの家に帰りましたが、途中、前が見えないくらい激しい雨になり、玄関前に車を置いて、家に入るまでのほんのわずかの距離でも、びしょ濡れになるくらいの雨になりました。
雷も鳴り、久しぶりに停電もしました。
雨は止んだり、再び激しい雨になったりを繰り返しながら、5時間くらいの間、雷雲が来ていたようです。
クマが生きていたら、ブルブル震えて大変だったろうなと思いました。
勘九郎とはなは、雷は大丈夫のようでした。
昨日、雷が鳴って、言い伝え通り、今日、梅雨明け宣言が出ましたが、私は、7月の初めくらいから梅雨は明けていたのではないかと思っています。
東京や、隣の市では大粒の雹が降ったようですが、私の周辺は雹は降りませんでした。
昼食を食べて少ししたら、遠くの方でゴロゴロいう音が聞こえてきて、そのうち雲行きが怪しくなりました。
すぐに洗濯物を入れたのですが、娘の家は洗濯物が干しっぱなしになっているだろうと思いました。
娘が仕事を終えて帰ってくる時間にはなっていましたが、今にも雨が降ってきそうな雲行きでした。
娘は仕事を終えると、ミニを迎えに来てから自分の家に帰るので、その間にも雨が降ってきそうで、ミニは私たちが送っていくから、直接家に帰って洗濯物を入れるようにと思い、電話しました。
でも、何度コールしても電話は出ませんでした。
多分、運転中で電話に出られないか、気づかないか、だろうと思いました。
主人が、
「こうしている間にも雨が降ってきそうだから、ミニを送りがてら、洗濯物を入れに行こう!」
と、言います。
でも、娘に連絡が取れないので、娘は留守の家にミニを迎えに来てしまうことになります。
「誰も家にいなければ、何とか言ってくるだろう」
と、主人は言います。
その日は、たまたま息子が家に居ました。
3連休の初日に風邪を引いて、熱を出し、寝込んでいました。
連休が明けても調子がイマイチで、仕事を早退してきたので、息子に娘が来たら、私たちは、娘の家に洗濯物を入れに行ったと伝えるように頼みました。
娘の家に着くと、ベランダにまめたろうの姿を見つけました。
どうやら、洗濯物を家に入れているようでした。
ツブは、取り込むときに落とした洗濯物を拾うために、ベランダの下にいました。
そういえば、学校は、昨日から短縮授業で、子供たちは早く帰ってきていたようです。
まめは、私たちを見つけると、ベランダから手を振りました。
「洗濯物、入れたんだ~!偉かったね~!」
と、私が言った途端に雨がポツリ。
雨は大粒で、あっという間にバシャバシャと降り始めました。
まめたちが、洗濯物を全部入れた途端に雨が降ってきたようです。
まめは、大粒の雨の中、面白そうに、雨に当たって遊び始めました。
「家に入りなさい!振り込むから、窓を閉めなさい!」
と、私は、叫びました。
主人が
「まめも役に立つようになったね。猫の手よりマシだ。」
と、言っていました。
猫の手よりマシはないだろうと思いましたが、まめも成長したものだと思いました。
わざわざ私たちが行く必要はなかった結果になりましたが、無駄足になった事をそれほどがっかりはしませんでした。
その後、娘も帰って来て、私たちは急いで自分たちの家に帰りましたが、途中、前が見えないくらい激しい雨になり、玄関前に車を置いて、家に入るまでのほんのわずかの距離でも、びしょ濡れになるくらいの雨になりました。
雷も鳴り、久しぶりに停電もしました。
雨は止んだり、再び激しい雨になったりを繰り返しながら、5時間くらいの間、雷雲が来ていたようです。
クマが生きていたら、ブルブル震えて大変だったろうなと思いました。
勘九郎とはなは、雷は大丈夫のようでした。
昨日、雷が鳴って、言い伝え通り、今日、梅雨明け宣言が出ましたが、私は、7月の初めくらいから梅雨は明けていたのではないかと思っています。