地元の佐倉市立寺崎小学校では、毎年、校外学習の一環として5年生が米づくり体験をしています。
そしてその指導者が、我が村寺崎の足立先輩ご夫妻です。28年にわたり指導にあたってこられました。
先日、コロナ対策万全のもと、体験田作業のメインイベント稲刈りが行われました。
このあと、お米になった新米は学校給食で食べることになっているそうです。
ちなみに育てた品種は、昨年千葉県でデビューした「粒すけ」です。まだ馴染みが薄いようですが、
その食味はコシヒカリをも上回るのでは?との声もあるようです。
足立指導員による説明にも、私語を慎んで熱心に聞き入っていました。さすが寺小!
はじめて体験した稲刈りですが、しっかり説明を聞いてくれていたのでしょう。
鎌も安全に取り扱ってケガもなく、無事稲刈り作業を終えることができました。
今回ボランティアで協力された方々を含め皆さんお疲れ様でした。
最後に5年生のみんな~、将来偉い人になってこれからの農家を応援してくださいね!