緑色していた八十四石の水田は黄色みが増してきました。
そして稲穂のこうべは、だいぶ垂れてきました。
例年この地区の稲刈りは早く、そのなかでもコシヒカリよりも収穫が早い「ふさこがね」を作付けしてるサダオ先輩は8月20日頃スタートします。そして25日頃になると複数の農家が「コシヒカリ」の刈取りを始めます。
このままいくと今年は早まる?
ここにきて好天が続きますが、暑さによる高温障害が心配です。昼間と夜間の気温差が大きければいいのだけれど、こればかりはどうしようもありません。
昨年はが白くなった米粒(シラタ)がいつもの年より多かったようです。
シラタは食味が落ちるといわれてるようですが、炊いてしまえば分らないし、私はまったく味の違いは感じられませんけど、やっぱり見た目が大事なんでしょうか。
それにしても暑い日が続いています。
ほとんどの農家は、草刈りなどの日中作業をなるべく避けて、朝夕に行なうようにしています。