より安心安全なコメ作りと、今年は更に一部の水田で緑肥での栽培にチャレンジ。昨秋ヘアリーベッチというマメ化の植物を蒔いてみた。
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蒔く時期が遅かったためか寒さで葉が赤く枯れてしまったようにみられたものの、幾分緑色に変化してきているようだ。
3月に入り気温が上がれば生長が加速するといわれているが、窒素を固定してくれる根粒菌が出現してくれるか心配だ。
なにぶん初めての試み、化学肥料を使わない手法での栽培、上手く育ってくれるといいのだけれど・・・。
しかし、なにやっちゃちゃてんだか!
今回のコメ価格高騰、こんなこだわり持たずに通常の慣行栽培で収量を確保すればよかったか?とモヤモヤ感が拭えません。
集荷業者の買付といえば、どんなに手間を掛けても価格は一緒ですからね。
より安心安全なコメを求めるお客さんを増やす意外にない!
それにしても政府は流通経路(消えたコメ)に原因があると、そもそも米トレーサビリティー法は機能してるのか?
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