word worlds

日々思いつくまま綴ってます恋愛詩、その他諸々。たまに過去に書いた詩も載せています。

目覚めのKiss

2015-03-14 05:50:55 | poem

なんだろう?

こんな感覚

初めてかもしれない



くすぐったくて

何処か居心地が悪そうなのに

なんだか

ずっと そのままで居たいような

不思議な感覚




まるで

対極する磁石のように

体と心が

求めて止まない




ほんのちょっと

ほろ苦く甘いチョコレートのような

そんな甘さ



それが欲しくて

キミに

Kissをねだってみたら

キミは

どんな顔をするだろう?



それが知りたくて

まだ起きないキミの顔を

覗き込む



ねぇ?

早く起きて?





耳元で呟きながら



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有限な愛をキミに

2015-03-14 05:38:46 | poem



キミに愛されるのが

怖いのは

どうしてなのかな



嫌われるのが

怖いから?



無償の愛を提供してた

つもりだけど


これ以上の愛を

求められたなら

やっぱり

有償になりそうなの



気紛れに

キミを愛した方がいい?



それとも

一途に

キミを愛した方がいいのかな?



仔犬のように無邪気に

愛することができるほど

私は計算高く無いのだけれど…



キミを意識せずには

いられなくなって

赤くなった

その顔を

隠すように

その胸に

飛び込んでみた




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私だけの No.1

2015-03-14 03:30:22 | poem


他の人がなんと言おうと

キミがどんなに自信を無くそうと

私にとっての

NO.1は

キミだけだから



落ち込むことがあっても

沈まないで

悔しいことがあっても

投げ出さないで


いつも一番近くで

私がキミを応援してるから

いつも一番近くで

私がキミの味方になるから


キミは私にとって

とても特別で大事な存在だから


どんなことがあっても

守ってあげる

大切にしてる



誰よりも大好きなキミだから

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赤い糸

2015-03-14 00:00:01 | poem

春に舞い散る

桜のように



冬の花弁が

キミの肩に降り注ぐ。



淡く脆く儚げな

それは


高潔で

キミの生き様の

ようだったから




そっと

心のシャッターを切ったの。


キミとの

全てを

忘れないよう

そのアルバムに

しまったの。




寂しがり屋のキミが


悲しまないよう

泣かないように…。



心配症の私が

不安にならないように



赤い糸を手繰り寄せたの。



もう

二度と離さないでと

願いながら


ずっと傍に居させてと

願いながら


キミの

腕の中で


今日も


眠りにつきたい。



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