やっと
少し
キミに
近づけた
気がする
甘い言葉に
綻ぶ顔
悔しいから
やっぱり
見せたくなくて
キミの胸に
今日も
飛び込んで
その胸に
顔を埋めさせて
少し
キミに
近づけた
気がする
甘い言葉に
綻ぶ顔
悔しいから
やっぱり
見せたくなくて
キミの胸に
今日も
飛び込んで
その胸に
顔を埋めさせて
すべてを手にしてるのに
どうして
不安なのかな？
完璧すぎるところが
キミの弱点なのかもしれない
私も余裕は無いのにな
だけど
愛することに関しては
誰にも負けない気がするの
根拠の無い自信？
うん、
そうかもしれないね。
だけど
愛って
誰かに言われたり
邪魔されたりして
変わるものじゃないから
キミが私を嫌いなら
諦めるけど
そうじゃないなら
愛を
いくらでも注ぎたいの
好き？
もしそうなら
一緒に育もう？
ありのままのキミ
表すのを
怖がってるの？
「大丈夫だよ」
じゃ
まだ
安心出来ないかな？
ねぇ？
どうしたら
信じてもらえるかな？
例えば
キミが
変わりたくない
変えたくないキミだとしたら
それでも
いいの
闇に留まりたいキミがいるなら
それでも いいの
迷惑？
そうじゃなければ
一緒に居させて欲しいの
だって
心配だから
キミが
独りで泣いてないか
気になるの
寂しがり屋のキミ
心配性な私
こんなに
お似合いの二人は きっと
居ないんじゃないかな？
だからね？
もっと 私を信じて欲しいの
私の心を全部あげるから
キミの心
もらっても いい？
