夢

今日は

ちょっぴり

怖い夢をみた



夢をみるのは

嫌いじゃない


だけど

あんなに怖い夢なら

見たくないなぁ



キミに

そう話したら


悪夢を食べるバクの

話をしてくれたけど



どうせなら

夢の中でも

キミが出てきて


夢でも

キミに会えたらいいのに



時間が足りない



キミの時間を

独り占めしたいな




って

明日キミに伝えたい

第六感

こんな感覚は

初めてなの


だから

戸惑ってる




第六感っていうのは

この感覚？



好きとか嫌いでも無い

不思議な感覚で


キミに惹かれてる



単純に

好き

の一言で

終わらせらるのが

悔しくて



今日も

キミに言葉を綴るの


この想いが届きますようにと

願いながら

ひとつになれたら

理由も 理屈も

全部払ってしまいたい



お世辞も 綺麗な言葉も

いらない



ただ

キミと抱きあって



ひとつになってしまいたい





距離なんて

関係ないよ



だって

こんなにも

キミが欲しくてたまらないから


お互いを隔てる

すべてを

振り払って



キミと

ひとつになりたいの



きっと

心の隙間が

埋まらないのは



キミと

ひとつになっていないから




もう

いいの



私を守る言葉も

キミが隔てる壁だって


すべて

なぎ倒してしまいたいの



こんなにも

私の心は

キミを必要としてるから



理屈も 理由も要らないでしょ？


本能的にキミが

好きなんだもの



ただただ

キミが欲しくてたまらないの