あんなに
私を可愛がってくれた人は
他には誰もいなくて
あんなに
心配してくれた人も
貴方しか
いなかった
私が転勤して
1年後くらいに
再会した時
私を見て
苦労してるんじゃないか
とか
痩せたんじゃないか
とか
そんな言葉を
掛けてくれたのは
貴方だけだった
まだ、結婚してないよ
って言ってくれた時
手紙じゃなくて
直接
貴方に
私の気持ち伝えとけば
良かった
まさか
こんなに
時間が経っても
貴方のことを
忘れられなくて
想いを募らせるとは
思わなかったから
言わなかったのは
一生の不覚
恋の上書きなんて
きっと
ずっと
出来ない
貴方は
今も
私の最愛の人だから
一生かかっても
忘れられない人だから
