おやすみなさい

キミの街でも

月は見えたかな？


このまま寝るのは惜しいけれど


明日もキミに会えるなら


明日が来るのが


楽しみだよ


だから


また明日


あと少しで陽がまた


のぼるね


おやすみなさい

request

何を言っても


言い訳


って言われるのが



煩わしい




キミ不足


なのかな？





チャージしなきゃ




何を




お願い




しようかな？

つよがり

八方塞がりな


状況に


弱気になりそう




励まし も 優しさ も




いらないから



ただただ



キミに




傍に



いて欲しい



と思った








怒りに変える


エネルギー



探しに行って来ようかな

No.２

1番では

無いっていう

自覚が


慢心を防ぎ

謙虚さを

促すのだとしたら


1番を目指してみるだけで

1番にならなくていいと

思う




その考えは

逃げじゃない

三度目の正直

３度目って

あるようで

意外と無い



２度目すら

無かったり



いつから

こんなにチャンスは

少なくなったのだろうか



一期一会の言葉すら

重くのしかかってくるのは


出会い と 別れ の季節だから


なのかな


キミに逢いたい

ふへいふまん

与えられてばっかで


与えないことに


疑問を感じない


無神経さに


苛立ってたんだ



距離は必要


でも


貰ってばっかで


返さないのは



恩を仇で返してるのと

同じだよ



多分

distance

今日も

ようやく朝が

はじまるね


キミの街にも

朝が訪れた頃かな



離れた距離よりも

心が離れてしまうことが

一番悲しい



キミと私は

いま

どれくらいの距離なのかな？



もし

この手の届く距離なら

キミに逢いに行きたい

となり

覚めない夢の

続きなら


他の誰でもなく


ただ一人の

キミだけと

一緒にみたいの



だから

ずっと隣に居させて？


ずっと隣に居ていいから

流れ星

あの日

流れ星に願いを馳せた


運命の赤い糸で

結ばれた人に出会えるようにと





キミみたいな人に

想ってもらえるなんて

想像も していなかったけど



キミじゃなきゃ

私の心は

掴めない



だから

掴んだ

この手を

ずっと離さないで


私の心を

キミのモノにして



キミだけの私にして

Blue

完全に

ひとつに

混じり合う事は無いけれど



だからこそ

キミをもっと知り

キミの色に

染まってしまいたいの




キミで私を

染め直して


せめて

心だけでも

ひとつになろう