人格を形成していくのは何だろうかしら?
生まれた時から裕福で夫婦が申し分なく仲良くて
家庭環境言うことなし。
そんなところに生まれた子供が犯罪者になるだろうか?
・・・なるかもしれないけれど・・・
この映画の犯罪者の子供のころは一体どんなだったのだろうかしら
もう一度見直して考えてみても良いような映画だと思いました。
頭が切れてずば抜けて記憶力が良い でも 悲しいかな人格損傷。
どうしてこんな風に育ってしまったのかと
犯罪者としての不気味さよりも それが不思議で・・・
この映画は 本当にあった話であって
主役刑事?さんは 今も働き続けているそうですが
日本にも こんな風な本気な刑事さんがいるのでしょうか?
韓国の役者さんたちが 一昔前の日本のように
個性のある いい味をした人達が多いことに感動しています。
暗数殺人(吹替版)
「7人だ。俺が殺したのは全部で7人。」キム・ヒョンミン刑事(キム・ユンソク)は、恋人を殺害し逮捕されたカン・テオ(チュ・ジフン)から突然の告白を受ける。彼は、何故自らそのような告白を始めたのか?警察内部でもテオの自白をまともに相手をする者がいない中、ヒョンミンは直感的にテオの言葉が真実であると確信。上層部の反対を押し切り捜査を進めてゆく。そしてついに、テオの証言どおり死体が発見されるのだが…。COPYRIGHT (C) 2018 SHOWBOX, FILM295 AND BLOSSOM PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.
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