担当者会議 9月14日の内容
母の床ずれが 難所にできてしまったのでありまして
難所というのが 肛門の際 背中心
足の方の床ずれは 出来たり治ったりで うれしくしておりましたが
今回は 訪看さん泣かせ(私は勿論大泣き)
幸いなことは 母の場合
自然排便が ほとんどなく
毎回 お風呂のある日に その前の点滴時に
訪看さんが 摘便をして下さると言うサイクルでしたので
めったなことでは 便でその床ずれ箇所を汚す事は無かったのですが
おしっこでも 浸みて行きますから(蛇腹パットを+してはいましたが)
「再々のおむつ替えが必要でしょうか」とお聞きしましたら
それは 本人も嫌がることですし ご家族も大変でしょうから
まずは パットを厚いものに取り換えて
今までよりも多くの尿を吸収させれば
肌触りが悪くなる前に パットを取り換えられますと
教えて下さいました
なんだか
ちと
お股の間が・・・・・
と思うのですが
本人は 何も不服は申しません
「母は食事の時 口に食べ物のを入れてくれても
むしゃむしゃしてくれなくて いつまでも食べ物が口の中に溜まるのですが
何か良い方法はありませんでしょうか」と ドクターにお聞きしましたら
「それは どうしようもありません 欲しくないと言うサインですから
無理意地はしないでください 諦めるしかありません」と言われました
・・・・・
床ずれ解消方法としては
エアーマットを取り換える事になりました
エアーマットにもいろいろな種類があるという事で
今までのものは四方のから圧力変換で
体位変換を行っていたものですが
説明をよく聞くと
四方から力配分されるけれど
中心部分はほとんど変換が無かったとのことで
今回のエアーマットは
まぁいえば マットに横─スノコ状に エアーが切り替わるというもの
今までよりも細かく圧力が入れ替わるので
母のお尻には最適ではなかろうかと
ひとりの訪看さんがアイディアを出してくださいました
良い結果が出ることを信じて
食の戦いが続きます。
青いのに食っていくやつだれなのさ (庭の柿)
素晴らしい女優 池脇千鶴 映画 『そこのみにて光輝く』
Posted on 14, 2018
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