父ちゃんから受け継いだ不動産は売り尽くし
なぜか税金に追い続けられ
最後は それでも払いきれず
差し押さえから逃れるために 私が母に貸したお金も戻らず
毎日ドライブ楽しくお買い物~♪ あちゃこちゃ旅にも行ってきて 30年
ある日肺癌と言われ 「あと三月の命です お好きなように暮らさせてあげてください」
そう言われ いっぱいおごちそうを食べさせ 好きなようにごろごろさせた
免許の書き換えもあきらめさせ それは捨て
それから すでに 7年過ぎた
死なないけれど 自分で運転しなくなったためか
楽しみも減り 認知が進み 足腰立たず 今は寝たきり
同居する子供への生前贈与が相続時に大きなトラブルを生む
3/17(日) 7:00配信
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預貯金0 生命保険なし みごとなおかあちゃん
残された古家は 弟が現金に早く変えたかったけれど
今の値は 売り切れば そこに赤の他人が住み着いて
あとあと税金を払わなくて良くなるだけ。
手元に残るお金はゼロ そんな状態だし
だいたい 古家は 潰すだけでも大金がかかるのだから・・・
整地するにも お金いるけれど どうする~?って
弟に聞けば・・・・えらい静かになってしまった。
ワン公たちが みんな天国へ行けば
遊び場になっている土地と一緒にしてしまえば
なにかになりそうだけど
さてさて 私の命は いつまでつづく~~~~~?
だいたいねぇ
遺産相続っていうけれどねぇ
単純に割っていいものではないと思うよ。
(父の時は全く単純な割り算だったけれど)
誰が仏壇とお墓の お世話をするのさ
だれが どこまでつづくかわからん 老父母の
運が悪けりゃ 老祖父母の お世話をするのさ
まったくねぇ
法律をだれが考えて決めたものかは知らないけれど
私には 理解不能・・・
なんだって 平等を叫びたいのであれば
責任も平等にしてほしいものです。
私自身は 市原悦子さんのように
墓も戒名もいりません 葬式もいりません
冷たい骨壺もいりません
自然に帰れる樹木葬でも
海に灰を流してくれても良いとは思っていますが
それまでには
ご先祖様を どうにかしておかねばいけんし
私の最後は だれが
それを
実行してくれるものか
おひとりさま
なかなか
むつかしいです。
そうだ!!
一軒に一つの墓を作るからいかんのよ
日本(世界だとなお良いけれど)で一つにまとめればよろしい
「みんなのお墓」として
どうせ魂だけが昇って行って
みんな 同じ世界で暮らすのだから
貧乏も金持ちも無いでしょうに。
ある晴れた日
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