どこまでいきる

  ・✳日本いのちの電話✳・

   0120(783)556
   0570(783)556 

岡本太郎の太陽の塔 内部展示 復活 生命の樹 裕次郎さん秘蔵映像 岡本太郎さん作品背景語る

2018年03月19日 11時21分45秒 | 芸術 絵画 動画 

岡本太郎の太陽の塔

内部展示 復活

生命の樹

 大阪万博当時の太陽の塔内部『生命の樹』が公開されるなんて…

 

裕次郎さん秘蔵映像 岡本太郎さん作品背景語る

・・・前略

主な対談内容

 石原 太陽の塔が永久保存になっておめでとうございました。私もうれしいです。これを作った動機を教えてください。

 岡本 博覧会を日本でやるときは間違いないような、優等生の答案みたいなものができる。それでは本当の祭りの魅力はない。「なんでこんなものを作ったのか」という行為をすることが祭りの本質だと思う。日本人に一番欠けているのは、無邪気さとべらぼうさ。だから、巨大なべらぼうなもの、無邪気なものを作ってやると宣言した。バッと手を開いて、大空に向かって顔を上げながら、会場全体をにらみ回しているようにした。

 石原 (塔の中央の)顔ですがね、大変無邪気にも見えるし、怖くも見える。それと、「未来の顔」(塔の頂上にある顔)ですが、これはどういうヒントから作ったのですか。

 岡本 (塔の顔が)会場全体を見る。人間同士は、見ると同時に見られる。この瞬間に人間と人間はぶつかり合うわけですね。これは巨大な人間像で、それを見た時に人間同士がぶつかり合うような感じ。人間同士がぶつかり合うということは、自分自身にぶつかるような精神状態になる。

 

2017.12.14 18:00

芸術家・岡本太郎の代表作として名高い「太陽の塔」(大阪府吹田市)内部が、来年3月19日から一般公開。

1970年に開催された『日本万国博覧会』以来の48年ぶりとなる。

公開希望の声を受け、昨年10月末より耐震・修復工事がおこなわれている「太陽の塔」。内部の主役は、「生命のエネルギー」を表したうねるように立つ高さ41メートルの「生命の樹」で、単細胞から人類までの進化の過程をたどる292体の生物模型のうち、183体が復元・修復され、当時の姿で再生される。また、音響や照明によるドラマチックな空間が再現され、岡本太郎の芸術を体感できるミュージアムのようになる。

さらに今回、行方がわからなくなっている地下に展示されていた「地底の太陽」も復元。塔の頂部の「黄金の顔」、正面の「太陽の顔」、背面の「黒い太陽」と合わせて、「太陽の塔」の4つの顔がそろう。

入館は予約制で、2018年3月19日から5月18日までの見学分を1月19日・10時から受け付ける(インターネット、先着順)。以降、1日ごとに受付。料金は大人700円、小中学生300円(別途万博記念公園自然文化園入園料)

文/太田浩子

「太陽の塔」

2018年3月19日(月)から内部公開
住所:万博記念公園(吹田市千里万博公園1-1)
料金:大人700円、小中学生300円(万博記念公園自然文化園入園料大人250円、小中学生70円別途要)
URL:http://taiyounotou-expo70.jp/

 

 

私は岡本太郎も石原裕次郎も大好きです

 

48年前 小学生の従弟を二人連れて この万博を見に行ったものですが

月の石も 太陽の塔も 何にも見ずに帰ってきました

いっぱいの人で 会場に入って間もなく

小さいほうの従弟が おしっこに行きたいと申しました

トイレを探しているうちに 迷子となり

 

途方に暮れて うろうろするばかり

どれだけ時間がたったものか

 

ふと見上げると

迷子センターからのテレビ画面に

その従弟が どアップで こちらを見ているではありませんか

 

ほんじゃまぁ なにを見ようかと

やっと三人一緒に行動を開始しようとしたけれど

どこもここも 長蛇の列 

せめて 月の石だけでも と思ったけれど

ひと山 人ごみ どうしようもなく

そのときすでに 帰りの電車の時間・・・

 

私の人生を縮小しているような本当のお話でした。

 

行けるものなら もう一度

太陽の塔をじっくり見てみたいものです

 

「太陽の塔」公式サイト(大阪府日本万国博覧会記念公園事務所)

 taiyounotou-expo70.jp/ 「太陽の塔」オフィシャルサイトです。2

018年(平成30年)「太陽の塔 内部再生」事業では塔の耐震工事の実施とあわせて、

「生命の樹の生物群」や「地底の太陽」とともに復元し、平成30年3月に一般公開する予定です。

予約方法 太陽の塔入館予約について. 太陽の塔内部は、 1日に入館できる人数 ...

太陽の塔内部再生事業について 太陽の塔」は芸術家 岡本太郎がデザインし、

1970年アジア初の万国博 ... 太陽の塔内部公開記念イベント ...

2018年3/18(日)、太陽の塔内部公開を記念して「DREAMS COME ...

太陽の塔 とは 詳しくはこちら 太陽の塔は、芸術家の岡本太郎がデザインし、

1970年に開催された日 ... 「太陽の塔」入館予約 太陽の塔オフィシャルサイト.

「太陽の塔」入館予約. 先行予約コードをお ... ご利用案内 開館時間, 午前10時から午後5時までです。

 開館時間を延長する場合 ... taiyounotou-expo70.jp からの検索結果 »


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ファッションは年齢に関係な... | トップ | 春の庭 芽だ芽だ花だ 大賑... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

芸術 絵画 動画 」カテゴリの最新記事