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【やまゆり園事件3年】揺らがぬ独善今なお 植松被告「責任能力ある」 「僕が死ななければ社会が丸く収まらないのでは」

2019年07月26日 02時31分45秒 | 命・心

【やまゆり園事件3年】揺らがぬ独善今なお 植松被告「責任能力ある」

「僕が死ななければ社会が丸く収まらないのでは」

カナロコ by 神奈川新聞2141

 相模原市緑区の県立障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件は、発生から26日で3年。

殺人罪などで起訴された元職員の植松聖被告(29)は今なお、重度障害者への差別的な考え方を変えていない。

来年1月に予定されている初公判を前に自身の刑事責任能力を認め、

死刑判決が出た際には受け入れざるを得ないとの認識を示した。

「そうでないと社会が丸く収まらないのでは」と語った。

 

この事件の意味は深いよね・・・

実際に重度障害者を毎日世話する立場でないと解らない

認知症の高齢者にしても同じだけれど

可愛い認知症もあれば 胸の詰まる思いになる認知症もあり

危険いっぱいの認知症もあり 手におえない認知症もあり

 

一概に認知症患者は とか

重度障害者は とか

簡単に言い切れるものではないとは思います。

 

植松聖被告は 今でも自分の考え方は間違っていないと言い

世間は お前は狂っていると言いたい・・・のか?

 

mennyfox55

自分撮り:)

(via mennyfox55

1日前  /  109リアクション  /出典:mennyfox55


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