相模原市緑区の県立障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件は、発生から26日で3年。
殺人罪などで起訴された元職員の植松聖被告(29)は今なお、重度障害者への差別的な考え方を変えていない。
来年1月に予定されている初公判を前に自身の刑事責任能力を認め、
死刑判決が出た際には受け入れざるを得ないとの認識を示した。
「そうでないと社会が丸く収まらないのでは」と語った。
この事件の意味は深いよね・・・
実際に重度障害者を毎日世話する立場でないと解らない
認知症の高齢者にしても同じだけれど
可愛い認知症もあれば 胸の詰まる思いになる認知症もあり
危険いっぱいの認知症もあり 手におえない認知症もあり
一概に認知症患者は とか
重度障害者は とか
簡単に言い切れるものではないとは思います。
植松聖被告は 今でも自分の考え方は間違っていないと言い
世間は お前は狂っていると言いたい・・・のか?
自分撮り:)
(via mennyfox55)
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