どこまでいきる

  ・✳日本いのちの電話✳・

   0120(783)556
   0570(783)556 

一人暮らしの認知老人は さて どうなるのかしら ← 外用薬が効くメカニズムを知って、効果的な使用法を :Part6 褥瘡(じょくそう ...

2018年11月03日 08時20分25秒 | 訪問介護

最近この時間帯になると ついつい眠気に襲われるのでありますが

今日はとても怖い事をしっかりと確認してしまいました

朝の点滴は 時間が30分早くなったことの連絡が無いままで

私は慌てましたが

 

そのご 一時間くらいで

点滴の様子を見に行けば

完全に止まっています。

 

止まっていますから

以前のように 布団の上で噴水状態になっているわけではありませんが

針の刺さっている手を上げてみたり下げてみたりしても

点滴は落ちてきません・・・

 

針を止めているテープをはがしてみれば

なんとも 針がほとんど抜けてしまって血も出ていません

点滴の量的には 半分ほど残っていますが

もう一度刺し直しをお願いするには気の毒だし

『今日はこのあたりで満足しておきましょう』と自分自身に言い聞かせ

針を抜いて終わらせました

 

最初に書いた怖い事というのは この話ではなくて

 

夕方の入浴介助の時のお話です。

風呂桶を持ち込んでの入浴で いつも三人で来ますが

ここもいろいろな人がいて 毎回組み合わせが変わってきます。

 

最初頃は しっかりした監督係のお兄さんが毎回来て

他の二人を上手に指導しながら 母の体も良く見て下さっていたのですが

だんだんと 新人さんが多くなり 同じ人が回ってくる回数が減りました。

 

今日は今日とて ひさびさに 可愛い看護師さんが来たのですが

バイタルチェックが始まると いつものごとく

血圧が低いだの 微熱があるだのと申して 入浴を中止しようとしますので

 

「前回 かかりつけ医がおっしゃったように 私の母は通常がそれくらいですので

中止しないで お風呂に入れて暖めて清潔にしてやってくださいね

その方が 床ずれにも良いと 前回言われたばかりですけれど お聞きになっていないのですか」と

つい 私は言ってしまいました。

 

『でも・・・・血圧引くいのでねぇ・・・・』と しつこく言い続ける。

腹が立ってくるので 「私が責任とりますし ドクターも近所ですから 

なにかあればすぐ駆けつけて下さいますから 入れてやって下さいね」と

強気で言って初めてやる気になった様子

 

ところが です

 

『あのぉ 床ずれのお薬はどれでしたか~?』

三種類あるので 今はこれだと 私が教えると 

『あぁ~これを 傷口の周りに塗ればいいんですねぇ』と言う。

 

うそでしょう~~~~~

 

まわりじゃなくて 中に埋め込むんですよ

知らないのですか


 

外用薬が効くメカニズムを知って、効果的な使用法を :Part6 褥瘡(じょくそう ...

www.almediaweb.jp/pressureulcer/maruwakari/.../02.ht... - キャッシュ - このサイト内で検索

外用薬にはさまざまな種類がありますので、その薬理作用を知って、創の状態に沿った適切な使い方をする必要があります。

まず、外用薬は「主薬」と「基剤」からできていることを理解しましょう(図6)。「主薬」というのは薬効成分のことで、ステロイド、抗生物質 ...


 

結局 このかわいこちゃんは ほとんど何の連絡も聞いていないようであるし

知識も経験も まだまだ不足中・・・

ということが しっかりと ばれました

 

おそろしいことです・・・

褥瘡の薬は効果を逆に使えば

健康な細胞も溶かされてしまって

ますます傷が大きくなるのです

 

家族のいない全くの一人暮らしの呆け老人なんぞ

虐待もちろん 簡単に殺されてしまいそう

 

ミュラブラ経由

1時間前  /  118ノート  /出典:thevisualcollective 

 

 

体位変換(体位交換)の効率的な方法

体位変換(体位交換)の効率的な方法

人間は寝ている間に自然と寝返りを打ちます。実はこの自然な動きは非常に大切で、人間は同じ向きで同じポーズで寝ていると、圧迫された部位の血流が滞...

記事を読む

 

バレエのシニヨンのやり方

 Ballet Bun Hairstyle


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初心者もプロも必見!裁縫の... | トップ | 仙骨に優しい★ライフリー一晩... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

訪問介護」カテゴリの最新記事