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女子パシュート 日本が金!! そして俳優の大杉漣さんが死去 そして『女ひとりで親を看取る』山口美江

2018年02月21日 22時31分58秒 | 命・心

女子団体追い抜き、日本が金 姉妹出場の高木美は冬季1大会初の金銀銅メダル制覇

中継を見ました よく頑張ってくれました おめでとうございます

 

この中継時に テロップが流れました

俳優の大杉漣さんが死去 

 (このページにはスクロールバーが なぜか付いていますので 利用して下さいね^^;)

 

そのニュースの下の方に 過去の死亡記事として

51歳で孤独死

タレントの山口美江さんが、7日に横浜市内の自宅で亡くなっていたことが9日、分かった。51歳だった。

出典山口美江さん急死、いとこが自宅で発見/芸能・社会/デイリースポーツonline

急死前に容姿が激変していた山口美江さん

51歳の若さで亡くなった元タレントの山口美江さん。

昨年公開された画像では容姿が激変していました。亡くなった時の状況、昔と今の画像をまとめました。

更新日: 2015年08月16日

 

「自分の介護心配」山口美江、「高齢者合コン行ってみようかな」

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「それが人生よ」って 寂聴さんの声が聞こえてきそうですが

山口美江さんを 私は大好きでした 個性的で美しい人は大好き

 

それなのに いつの間にか 私の知らないうちに天国に行ってしまったのです

そして 彼女も犬が好きで お父様がアルツハイマーで

ひとり介護をされていたという事 それも初めて知りました 

 

 内容紹介

父は再婚せず、
私は結婚せず、
ずっとふたりで暮らしてきた。
アルツハイマーの父を介護するのは
私しかいない。

親の介護など、ずっと先のことだと思っていました。
まさか、40代の私に関係のあることだなんて父が発病するまでは、想像もしなかったのです。私は10代で母を白血病で亡くし、兄弟もおりません。
父も、再婚をしませんでした。
結婚していない私のたったひとりの家族であり、支えとなってくれた人であり、
仕事をバリバリこなしていた頼りがいのある父が、
アルツハイマーに冒され、父でなくなっていった日々の記録を、
ありのまま、本にまとめる決意をしました。

私と同じような状況の女性が、今、あまりにも多いことに気がついたからです。

一つ屋根の下に、相談する相手が誰もいない中での、親の介護。
それは、すべてを自分で決断しなければならないということでもあります。そのときに、私の言葉が少しでも寄り添えたならば、
こんなに嬉しいことはありません。              ------山口美江

出版社からのコメント

少子化、核家族化とともに、<介護>の在り方が変わってきています。40代を迎えたシングル世代に、ある日突然訪れる家族の問題は、出産・育児を通り越して、実は親の介護というのがシビアではありますが現実です。
そうした世代にも読んでいただきたい、今までにない切り口の介護の本となりました。ひとりだからこそ、声をあげ、周りに助けを求め続けた山口美江さんの姿は時折切なく、でも、力づけられることも確かです。いつか誰もが、親を看取るときが来る------その日の前に読んでいただきたい一冊です。

 

ちょび姫

2008年1月21日

形式: 単行本|Amazonで購入
簡潔でユーモアのある文章でいっきに読みました。
文体には、筆者のさばさばとした性格がうかがえます。
でも、お父様の心の奥底や、裏側を読み取ろうとする感受性に共感しました。
いわゆるボケの状態で、人は何を思うのか。
夜、ふと我に返り恐怖に慄くのではないか。
筆者のお父様の最後の言葉、「今日は来てくれてありがとう」には、
すべて理解している親心がこめられているのではないか…
わが身、わが肉親に置き換えてみるとその切なさはまさに身を切るほどです。
ただ一人の肉親として、父を介護すると決めたときに山積する「やらなくてはいけないこと」とを整理し、
自分のできることをきちんと把握して対処する姿勢は今後のお手本になります。
やみくもに突っ走っても共倒れになってしまう。。。
とても他人事とは思えませんでした。
日ごろからの親戚と近所づきあいが、いざというときいかに大切か。。。
ともすると疎んじてしまうことを大事にすることが人には大切なんですね。
いま引きこもっている若い人が親の介護に直面したとき、社会はどんな受け入れ態勢をとっているか。
おそらくはもっと深刻なケースになるのではないかと思います。

日本はこれからどんどん高齢化し、だれかれかまわず、親の介護という大きな問題がのしかかってきます。
そして、自らが介護が必要になったとき…暗澹たる想いです。
それでなくとも独身者や定職のない若者が多い昨今、いざというときどう動けるか、
普段から模索していくことが自分の未来のためにも大切なことといまさらながら思いました。

それにしても、筆者の叔父様とお父様の「山口ブラザーズ」には泣かされました。
80歳過ぎても尚、熱い男である叔父様には、いつまでもお元気でと祈らずにはにいられません。

 

2時間前  /  1メモ  /出典:omgmariatavareslove

 fancylady2012がからリブログしましたomgmariatavareslove

  1. http://fancylady2012.tumblr.com/archive

 

 そうだよねぇ 介護の問題は もっと広く深く考えなければいけないのよね

私は 老老介護の事だけに気が向いていましたが

もっともっとたくさんの問題を抱えている事に気づかされました 

 


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