痛い痛いとは あまり言いませんが
そっと足を見てみると なんだか まだ腫れぼったいのです
こちらが心配して 足を触りまわると 注射注射と うるさいので
なるべくそっとして 様子をうかがっていますが
トイレめざして 動く姿は なんだか 早くなっています
痛風かも知れないと言われて どっきりもしましたが
足先が痛いとは 一回も言いませんから
たぶん 痛風ではないのでしょう
昨日 パンツ交換を うまくできないから 「来て 来て~!!」と呼ばれまして
シャツを剥ぐって驚きました
背中に二か所
お尻に二か所
切り傷が~~~~~!!
いつの間にこんなことになっていたのかと
一応聞いてみましたら
「あぁ~ころんだのよ」
予想通り あっさりとしたお答えが返ってきました
「そこは 痛くないからね。パンツ手伝ってよぉ」
一応 オロナイン軟膏を塗っておいて
パンツを手伝う。
うんこがべったりだったので おしりふきで ていねいにふく
「最近 うんこが 鉛筆みたいに細いんだぁよ」
ほんまや・・・・・・
腫れる足も そっと見ながら
うんうん 顔も手も 腫れは来て無いなぁ
運動不足 おおいなる 原因だと思いながらも検索してみる
健康生活TOP 痛風 プリン体の多い食品一覧!痛風になったらこの食事法で改善
5.歩かないとむくみます!それは「廃用性浮腫」かも
足首を動かさない事によってふくらはぎの筋肉が萎縮し、両方のふくらはぎに低反発枕を押した時のような柔らかい浮腫が生じる事がよくあります。
歩いていても膝が悪くて、ペンギンのような足首を使わない歩き方になっているとしたら、いくら歩いてもむくみは改善しません。以下に取り上げたヨガやストレッチなどが有効です。
むくみ予防に緩やかな筋力強化でヨガをしてみよう
むくみが病気のサインとなる事は上記で述べました。ここではむくみを予防し、病気のサインとして出てしまったむくみをケアできる方法をお伝えしていこうと思います。
筋力が萎え始めた高齢者には、激しい運動は怪我の元になりかねません。そんな時にオススメなのは、無理せず下半身の筋力をつける事が出来るヨガです。
血流を促す為には筋肉の柔軟性も大切です。筋肉が硬いと老廃物が溜まりやすくなり、様々な不調の種となってしまいます。筋力と柔軟性の両方を整える事が出来るヨガはとてもオススメですよ。
ふくらはぎは柔らかくふわふわの状態にしておこう
健康なふくらはぎの状態とはどんな状態でしょうか?自分のふくらはぎが硬いのか柔らかいのかも、あまり考えた事がないかもしれませんね。あなたのふくらはぎはどうでしょうか?実際に触って感触を確かめてみましょう。
健康なふくらはぎは、力を入れてない状態で触るとふわふわと柔らかいお餅のような感触です。
一方カチカチに固まっていたり、低反発の枕やパン生地をこねている時の感触であれば、老廃物が溜まってむくんでしまっています。
ふくらはぎのむくみに効果的なヨガポーズを覚えよう
ふくらはぎがカチカチに硬い状態であれば、まずはよく伸ばして解す事が大切です。解しながら筋力をつけるという順番を意識して行ってみましょう。
- 片足の膝を外側に曲げて、もう一方の足は膝を曲げて立てておきます。
- 立てた側の足の裏を両手ですくい膝を伸ばしていきます。
- その後、伸ばした足のかかとを手前に引いてふくらはぎを意識的に伸ばします
- 両足を腰幅に開いて立ちます。
- 両手は肩の前に伸ばします。壁に手をついてもいいでしょう。
- かかとをゆっくりと持ち上げて、できれば足の指先の付け根で立ちます。
- 息を吐きながらゆっくりと膝を曲げていきます。この時かかとは持ち上げたままです。
- 息を吸いながら、ふくらはぎの力を意識してゆっくりと膝を伸ばして戻りましょう。
これらの運動を行う際に、弾性ストッキングを着用しながら行うとより効果的です。弾性ストッキングはむくみ専門のクリニックなどで脚の計測を行い、適切な圧を選択してもらう必要があります。
むくみは病気のサインでありつつ進行を防ぐ事もできる
むくみの症状がサインとなり、病気を早期に発見する事が出来るかもしれません。また、むくみやすいふくらはぎは、入浴の際必ず触ってみる習慣をつけるように心がけましょう。
お風呂でもふくらはぎをマッサージしておこう
1日動いた後は下半身に溜まった血液を心臓に戻しやすくする為に、”循環回復ふくらはぎマッサージ”を習慣にしましょう。毎晩お風呂で体を洗う時にすれば簡単です。
足先から上にグッグッと指圧し、次は側面を優しくさすりあげましょう。柔らかいふくらはぎは気持ちのいい力加減で揉み上げてください。
佐野成一院長
表参道むくみクリニック
形成外科専門医としての資格を活かした足の「見た目」に関する悩みを総合的に治療できるむくみ治療専門の「表参道むくみクリニック」。悩んでいる方に直接響く「分かりやすい医療」を目指して日々研鑽していきます。
URL:表参道むくみクリニック
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます