昨日久しぶりに近所の 最高齢で元気おばあちゃんに会いました
息子さんを早くから亡くして その後は嫁との二人暮らし
孫二人は結婚して独立し それぞれに元気に暮らしているのですが
嫁はご飯係で あとは友達と色々なサークルで活動
お婆ちゃんは 台所・お風呂・トイレなどの水回りは毎日磨き
庭の草は一本も残さず退治 大根まで植えているという
そのお婆ちゃんが
わたし とうとう 大失敗してねぇ・・・
と言う
どうしたどうした?と 聞いて見ると
転んで胸を打った後 いつまでも変なので
自分で医者に行って詳しく見てもらうと
なんと!2センチの乳癌が見つかった!!
お年(94歳)だから進行も遅いでしょうし どうしましょうかと医者に気かれ
おばあちゃんも そうだわよねえ 今更どうすると言ってもねぇ
そんな風に返事をしていたら 若い者たちに
絶対!手術をするべきよと!♪ と すすめられ決行したと言う
お乳 片方 無くなったのよ・・・と言う
術後直ぐ 病院での指示で
毎日お風呂に入って
毎日 無くなった自分の胸を 石鹸で洗ったのよぉ
と 元気ばって報告してくれるのだけれど
どう想像してみても
切りたての胸の傷を
自分で洗うって
私にはできそうにない技だけれど
気丈夫なお婆ちゃんは まだまだ元気で生きていきそうです。
秋野暢子が尊厳死を望む深い理由「直角に死んでいこうと思っています」
週刊女性PRIME
東洋経済オンライン
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