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huluで 松本清張の『砂の器』を見ていました。「親と子の宿命は永遠である」

2018年02月23日 19時44分42秒 | テレビ 映画 ドラマなど

huluで 松本清張の『砂の器』を見ていました。

以前にも見たとは思うのですが さっぱり記憶がありませんでした。

どうして 『砂の器』と名付けたのだろう。

 

前半 あまり面白くない映画だと思っていました。

それにしては 出てくる俳優さんが みな素晴らしい人ばかりで

そちらの方に気を取られるばかりでした。

 

後半あたりくらいだろうか

着ているものもボロボロになってしまった父子がふたり

放浪の旅を続けているのです。

 

父親がハンセン病であるばかりに

住みなじむ家も無く 周りの人に嫌われ

ただただ旅を続けているのでした。

 

・・・・・・・・

 

砂の器 (1974) オリジナル・サウンドトラック 完全版①

 

 

最後に

「親と子の宿命は永遠である」と 流れます・・・

 

そうなんですよね 親子は永遠のきずなで結ばれているのです

良かれ悪かれ・・・・替えることはできないのです

 

砂の器

東京・蒲田にある国鉄の操車場内で殺人事件が発生。

しかし被害者の身許が不明で捜査は難航。

迷宮入りかと思われた矢先、被害者が殺される直前に或る男と会っていたことが判明した。

ふたりの会話のなかで交わされていた「カメダ」という言葉。

地名か? 人の名か? 事件解明のために奔走する刑事、

今西 (丹波哲郎) と吉村 (森田健作) は

偶然、新進気鋭の天才音楽家、和賀英良 (加藤剛) と遭遇する。

そして、やがて事件は思わぬ展開を見せ始めるのだった…。

 


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