雷が怖いと言って泣く犬に煩いからと投打する奴
人として心忘れた人多し広い心はいずこに忘れ
泣くからにゃなんぞ理由もあるはずと思えど浮かばぬ我ともに泣く
若山牧水さんの短歌
白鳥はかなしからずや空の青
海のあをにも染まずただよふ
挿入句の働きをしている語句
かなしからずや
挿入句の意味がほ わぁんとしかわかりません
教えてください
よろしくお願いいたします
2012/3/619:20:13
この歌は牧水が失意の時に作られた作品といわれます。挿入句は作者の心情を投影しています。
意ー白鳥は「悲しくはないだろうか」空の青色にも海の深い紺にも其の白い体は染まらずに漂っているから。
2019年8月
実をつけて名前忘れた嬉しさよ呼ばないでよね屁糞だなんて
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