どうすりゃいいのさ 医者選び
私たちの街にも これと言う良い内科の医者はいません
私だけの考えではなくて 皆がそう言っています。
年を取ってくると 車にも乗れなくなるし
そうかと言って 一回一回若い者に頼むわけにもいかず
タクシーは 使うほどに膨大な金額になってきます。
田舎は というか わが町には バスもありません
だから みんな なるべく近所の医者にかかります。
将来の事を考えて
介護施設のくっついている病院です。
そこに働く医者とか看護士の腕が良いか悪いかは
次の問題になりますから
いつ殺されるかもわかりません
実際に怪しい実例も多々ありますが
年寄りは 死んでも当たり前ですから
訴え出る人もいません。
怪しげな代替医療に手を出す人が絶えないのは標準医療がまともに出来ない町医者のせいだったりするんじゃないの?
人生 産まれた時から死ぬまでが その人の宿命として最初から決まっているとしたら
悩むことも恐れる事も無いような気さえしてきます(母を見た占い師の件)が
出来る事なら 痛くなく 苦しくなく 生きていきたいものです。
母は強運だと 50年以上前から ある占い師のじいちゃまに太鼓判を押してもらっていますが
わたしは その爺ちゃまには 「あんたはなぁ 40が最高の山じゃ あとは下りじゃのぉ」って
東京だったか大阪だったかの駅地下で 占い婆様に見てもらったときは
「はぁ~あなたは 後ろから人がついて来るタイプではごじゃらんですなぁ
人を頼らず 自分の力で進んでいきなされ 自分の力だけですぞぉ」と言われ
その時 お店を持っていたものですから
「そんなぁ・・・・じゃ~どうすればスタッフを引っ張っていけるのですか?」って聞いてみれば
「あぁ~それがあんたの宿命ですからなぁ~~~~道はありませんですわぁ」てなこと。
金かえせぇ!! とは 思ったけれど
でもそのおかげでか あきらめでか いろいろ
一人になって やっと自由の幸せをかみしめているところです
2018年4月2日撮影 山吹
一枝が呆けて悲しい山吹の
パソコンから無作為に選んだものの
大きくして見ればボケていたけれど
探し直すのは面倒ですが
今年はまだ咲きませんのよ
「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」という歌は太田 ...
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