テレビで紹介していました
さよなら、田中さん
鈴木 るりか
1,296円(税込)送料無料
大きな笑顔と 少しの涙をもらえる本
作者の るりかさんは 小さな時から図書館が大好きで
毎日たくさんの本を読んでいたそうです
いまが やっと中学生ですから 才能と感覚は
とても素晴らしいものだという事です
(正しく書けるかどうかわかりませんが・・・・)
とても貧しい母子がいました
お母さんが言いました
お腹が空いたからと言って泣いてばかりではだめよ
今そこにある いっぱいのご飯を食べなさい
食べてから悲しいことを思いなさい
(お腹が起きたら 悲しくなくなるよね・・・)
そうこうして
そのお母さんはますます痩せて行きました
まるで 海辺に干されたぺったんこのタコのように
お母さんの 洋服からは
どこからも 手が出ます 足が出ます 胴体が通ります
(体が痩せて 手と足と胴体と 同じに見える・・・・)
・・・・私の記憶力も 遠のくなぁ・・・・
テレビでは もっと素敵に説明して下さったのですが
悲しいようで なぜか笑いをもらえる本だということですよ
音がする わたしのあたまは からりんこ
(coquidv経由で)
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