どこまでいきる

  ・✳日本いのちの電話✳・

   0120(783)556
   0570(783)556 

『さよなら、田中さん』 鈴木るりか 中学生が本をヒットさせました^^

2017年12月20日 19時15分58秒 | 文学・詩・短歌・五七五

テレビで紹介していました

 

さよなら、田中さん
鈴木 るりか

  • ユーザ評価5.00

1,296円(税込)送料無料

 

大きな笑顔と 少しの涙をもらえる本

作者の るりかさんは 小さな時から図書館が大好きで

毎日たくさんの本を読んでいたそうです

 

いまが やっと中学生ですから 才能と感覚は

とても素晴らしいものだという事です

 

(正しく書けるかどうかわかりませんが・・・・)

とても貧しい母子がいました

お母さんが言いました

お腹が空いたからと言って泣いてばかりではだめよ

今そこにある いっぱいのご飯を食べなさい

食べてから悲しいことを思いなさい

(お腹が起きたら 悲しくなくなるよね・・・)

 

そうこうして

そのお母さんはますます痩せて行きました

まるで 海辺に干されたぺったんこのタコのように

お母さんの 洋服からは

どこからも 手が出ます 足が出ます 胴体が通ります

(体が痩せて 手と足と胴体と 同じに見える・・・・)

 

・・・・私の記憶力も 遠のくなぁ・・・・

テレビでは もっと素敵に説明して下さったのですが

悲しいようで なぜか笑いをもらえる本だということですよ 

 

音がする わたしのあたまは からりんこ

 

 

coquidv経由で

1日前  /  3,291リアクション  /出典:wabbit-mugwump

http://fancylady2012.tumblr.com/archive


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最初から最後まで目が離せな... | トップ | 怖い…中国の恐ろしい食品事情... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

文学・詩・短歌・五七五」カテゴリの最新記事