今朝も『ロシアは狂っている!!』とのご意見満載のテレビ番組を見ていましたが
ふと コロナ戦争の 岡田晴恵さんを思い出しました。
最近は さっぱり テレビから見えなくなり どうしたものかと思っていましたが
コロナもロシアも似たようなもので なにが真実やら嘘のかたまりやら
またまた悩んでしまいますが・・・
私は 岡田先生が大好きで 真実を応援したいのです
岡田晴恵氏が田村厚労相とのやりとりを明かした「衝撃の記録」、その強烈なメッセージ
・・・略
ところが、だ。書店で岡田氏の最新著『秘闘 私の「コロナ戦争」全記録』の版元を見て、驚いた。新潮社なのである。デイリー新潮で岡田氏を追いかけながら、単行本も編集していたとは……。あまりの落差に、どんな内容だろうと、本を買って、「はじめに」を読むと、おもしろい。 いきなり田村憲久厚生労働大臣(当時)が、2021年8月に電話で岡田氏に話した内容が「」で引用される。「コロナの女王」と揶揄される陰で岡田氏は田村厚労相と連絡を取り合い、対策が後手に回らないよう助言し、ディスカッションをしていた。まさに秘められた闘いに挑んでいたのだ。では、彼女は何と闘っていたのか? 「延々とこの国の組織や制度が作り上げてきた巨大で強固な壁」とである。
・・・略・・・
感染症ムラの実態
では、その既得権益とはどのようなもので、それを守ろうとするのは誰か。 既得権益を守ろうとしているのはいわゆる「感染症ムラ」である。厚労省-国立感染症研究所(感染研)-地方衛生研究所(地衛研)・保健所、関連する大学研究室などで構成されるコミュニティだ。ムラの中心にある感染研は独立行政法人ではなく、厚労省大臣官房厚生科学課に属し、健康局結核感染症課の下に置かれている。ゲノム情報などは感染研が集める。行政検査にしておけば、大切な基礎データはすべて感染研の掌中に入る。 岡田氏は、この感染研に1990年代後半に採用され、「11年間耐えた」という。感染研では厚労省に都合のいい情報を出して、自身の保身を図ることがまかりとおっていたようだ。科学研究費(科研費)の割り振りが鍵を握る。『秘闘』にこうつづる。 「……(感染研に在籍当時)日々の業務の中で厚労科研費による仕事はしているが、こちらから科研費をもらいに行く必要はなかった。感染研には厚労省から科研費と研究テーマが割り振られてくるからだ。部長やセンター長らが班長となって、本省から来る潤沢な科研費を部下や意に沿う大学の研究者(教授)に「配って」いた。本省の意を汲むような仕事(研究)をすべきだと考えている所長もいた。だから、厚労行政に口を出すような研究結果は出すべきではない、としていた」
・・・略・・・
重鎮が役職を掛け持つ
尾身 茂(おみ しげる、1949年〈昭和24年〉6月11日 - )は、日本の医師、医学者(地域医療・感染症・国際保健)、厚生官僚、国際公務員。医学博士(自治医科大学・1990年)。
独立行政法人地域医療機能推進機構理事長(初代)、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局名誉事務局長、自治医科大学名誉教授、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード構成員、新型インフルエンザ等対策閣僚会議新型インフルエンザ等対策有識者会議会長兼新型コロナウイルス感染症対策分科会長[1]。
東京都立墨東病院や伊豆諸島の診療所での勤務を経て、自治医科大学医学部助手となり、厚生省保険局医療課に勤めたのち、WHO西太平洋地域事務局事務局長(第5代)、自治医科大学地域医療学センター教授、WHO執行理事、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構理事長(第2代)、世界保健総会会長などを歴任した。
岡田晴恵💗白鷗大教授の『新型コロナ 自宅療養完全マニュアル』をWEBで再び無料公開💛秘闘―私の「コロナ戦争」全記録―
ツイート 迷子の犬🐶たちです 見てやってね。
正義が勝てばいいのにねに なぁれ
今日はお彼岸の墓参りだす
🌺一人行く彼岸の墓は花沢山
びっくりしました!
わたしのことでごじゃりますかいなぁ?
・・・・
産まれてこの方
何度いろんな人に騙されてきたことか
・・・・的な私ですから
よぉわかりませんのよ
だからいろいろ学ばせていただいていますけれど
能上さまも もっと詳しくお話して下されば
こんな私にも少しは解るかもですので
どうぞよろしくお願い申し上げます