少年A「ショックレスハンマーと狂気の部屋」
1997年、神戸市須磨区で起こった連続児童殺傷事件。
2年後、加害男性「少年A」の両親は手記を出版した。
その背景には、当時『週刊文春』記者で、土佐犬と共に育ったという森下香枝氏の存在があった――。
そうか・・もう22年も過ぎたのか・・・
酒鬼薔薇 という名前を 忘れはしませんが
私は 今日まで この少年Aが女の子まで殺していたことを知りませんでした。
小学校六年生の土師淳君の事件の前には ネコを惨殺していたと聞いて
動物を虐待する人間に まともなものはいないと
最初からいやな気分でニュースを追っていましたが
未成年であったがためか少年院からのち
意外と早く普通の生活に戻してしまった事には驚かされましたが
数年前に 彼がホームページを開いていると聞いて見てみることにしました。
どんな風に人間が変わったものかと少しは期待をしていたのですが
見出しの文字からして異常!! 中身はもっと異常!!
と言っても ナメクジがいっぱいの写真のところで
私は見ることをやめましたので 全体がどうだったのかまでは解りませんが
誰が見ても異常でした。
(ひょっとしたら好きな人もいるかもしれませんが)
医療少年院で どのような治療を受けたものか・・・・
知るすべもありませんが
女の子を刺したり 鉄のハンマーで殴り殺したりして
そのあと どんな顔をして家でご飯を食べていたのだろうか
両親は 全然気づかなかったのでしょうか
人間は生まれた環境 育て方 生まれ持った性格などで
人格が形成されていきますが
両親は 何と思って育てていたのでしょうか
こんな大きな罪を犯す前に どうにかしてやれなかったものでしょうか
そして
いまだに
彼の性格は
かわっていない・・・
裁判ってなんなのでしょうか
野放しにしておいていいものなのでしょうか
ウヤムト:
蓮(
はす)蓮
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