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老老介護って 何歳からなのかしら

2017年06月15日 17時40分40秒 | 介護・病気・認知症

いつも気にかかっていたのだけれど

老老介護って 一体何歳からなのかしら

気になるので 検索してみました

 

老老介護・認認介護とは?増加している原因と問題点、今後の対策

 

・・・・前略

 

 

【目次】
1.増えている「老老介護」「認認介護」
2.老老介護・認認介護が増加している原因
3.老老介護・認認介護の対策
4.社会のサポートを上手に活用するのがポイント
 

 

増えている「老老介護」「認認介護」

 

まずは、老老介護と認認介護の基礎知識を知っておきましょう。

それぞれの介護現場では、現在どのような問題が起こっているのでしょうか。


 
老老介護とは


65歳以上の高齢者を同じく65歳以上の高齢者が介護している状態のことで、

「高齢の妻が高齢の夫を介護する」「65歳以上の子供がさらに高齢の親を介護する」などのケースがあります。

2013(平成25)年に厚生労働省が行った国民生活基礎調査では、

在宅介護している世帯の半数以上に当たる51.2パーセントが老老介護の状態にあるという結果が出ました。

 

認認介護とは


老老介護の中でも、認知症の要介護者を認知症の介護者が介護していることを認認介護といいます。

事故が起きやすい危険な介護状況の一つです。


2010(平成22)年に山口県で行われた調査と推計では、

県内で在宅介護を行っている世帯の10.4パーセントが認認介護状態にあるとされました。
 
元々認知症は要介護状態を招く原因の上位に入っているため、

高齢の要介護者には認知症の人が多いという現状があります。

そうした事情を考えてみると、老老介護がやがて認認介護状態になるのはそう珍しくないことがわかるでしょう。

山口県の数字も「推計」である通り、老老介護の中には、

「自分に認知症の症状がある」という自覚が無いまま介護を続けている人もいると考えられ、

その割合や実態はつかみにくいものです。

 

 

後略・・・・・・・

 

 

・・・・・・

認認介護まであったかぁ

    

 



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