おいおい、幾ら米どころでも朝食に米を条例化ってやりすぎじゃねぇ?
もう亡くなったけど昔ばあちゃんが「昔はよう貧乏人は麦を食えと言った」と話しているや
他にも戦争中のポスターで「何が何でもカボチャを作れ!」ってのを思い出したよ。
幾ら地域食文化でも行政が強要するのはどうかと思うな。こういうの選ぶの消費者だよ。消費者のニーズで生き残れた物は後世まで残る。それが自由主義だ。
もしもルール化して過剰に保護する目的があるならとんでもない保守地域だ。
「朝食にコシヒカリ」条例 新潟・南魚沼市議会が可決(朝日新聞) - goo ニュース
2013年9月21日(土)05:16
コメのトップブランド「南魚沼産コシヒカリ」を普及させるにはまず地元から――。新潟県南魚沼市議会は19日、朝ご飯に地元産コシを食べることを盛り込んだ条例案を全会一致で可決した。来月10日に施行される。
条例は5条からなり、南魚沼産コシを「世界に冠たるブランド農産物」として広めることが目的。具体的には、市は学校給食に用いるよう努め、農家は生産技術を上げる。合わせて家庭では子どもの体力、知力、学力アップのために、南魚沼産コシやその加工品を朝食にするよう勧めている。
さらに、毎年10月10日を「コシヒカリの日」と定めた。「十」を重ね合わせると「米」の字に似ることをかけ、新米の収穫作業が落ち着く時期に設定した。JAや観光協会などと一緒に「新米イベント」を企画するという。
提案した市議は「コメ離れに加え、他産地との競争が激しい。地元が先陣を切って南魚沼産コシのブランド力を守る宣言をしたかった」と話している。京都市議会が日本酒で乾杯する習慣を広める条例をつくったことを参考にしたという。
条例は5条からなり、南魚沼産コシを「世界に冠たるブランド農産物」として広めることが目的。具体的には、市は学校給食に用いるよう努め、農家は生産技術を上げる。合わせて家庭では子どもの体力、知力、学力アップのために、南魚沼産コシやその加工品を朝食にするよう勧めている。
さらに、毎年10月10日を「コシヒカリの日」と定めた。「十」を重ね合わせると「米」の字に似ることをかけ、新米の収穫作業が落ち着く時期に設定した。JAや観光協会などと一緒に「新米イベント」を企画するという。
提案した市議は「コメ離れに加え、他産地との競争が激しい。地元が先陣を切って南魚沼産コシのブランド力を守る宣言をしたかった」と話している。京都市議会が日本酒で乾杯する習慣を広める条例をつくったことを参考にしたという。