殺された奥さんは恐らく振り込め詐欺とかの被害にあったのだろうか。その一方で旦那さんは金が無くなった事を家を守ってるお前らが足りないからだ!と恨んでいたのだろうか?。あるいは色々な事を言いたくても婿養子さんの立場でストレス鬱積していて今回の事で堪忍袋の緒が切れたのか?。その真相はわからない。
この手に事件で町内組長をやっており地域の人々からは真面目で挨拶もきちんとする人みたいな事を良く書かれるけど町内会員である事ってそんなにすごい事なのか?。近所の人々へのインタンビューで大抵「あの人は町内会にも参加していた真面目な人なのになぜあんな事を・・・」的なまるで町内会員は皆善人の様な言い方するけど現実は傷害事件加害者だもの。それに加え自治会役員の横領着服事件も数多く報道されている。
この一家の心のうちを赤の他人は知る由もないが少なくとも町内会に属している事を美化する事は無意味ではないだろうか。
もしかするとこの婿養子さんの心の闇は山口県周南市の”かつを”さんと同じ心の闇を持ってるのだが体裁上町内会組織に属している事で上辺だけ良く見せている人生を送ってきたのかも知れない。家族を支えるため、代々続く家や田畑の為、ご近所への体裁の為。
全焼民家から3人の遺体=銃刀法違反容疑で住人男逮捕―愛知県警
26日午前4時25分ごろ、愛知県豊田市太田町の住宅2階から黒い煙が出ていると、近くの住民から119番があった。木造2階建ての住宅と車庫が全焼し、3人の遺体が見つかった。写真は火災現場。【時事通信社】
県警足助署によると、逮捕されたのは世帯主のアルバイト松井芳治容疑者(65)。出火直後に自ら近所の住民に消防への通報を依頼し、乗用車で外出したとみられ、岡崎市の印鑑店にいるところを警察官が取り押さえた。
その際、松井容疑者は店内でタオルを巻いた包丁を手に持ち、もう1本は新聞にくるんで腰に差していた。車も近くの駐車場で見つかった。
一緒に暮らす80代の義母、60代の妻、30代の娘と連絡が取れていないことから、県警は死亡したのはこの3人とみて、同容疑者から事情を聴いている。
松井容疑者をめぐっては、県外に住む息子が4月、「両親が詐欺被害に遭ったようだ」と足助署に電話で連絡。今月上旬には本人が豊田署を訪れ、「妻が8000万円をだまし取られたようだ」と相談していた。
火災現場は山に囲まれ、民家が点在している地域。近所の住人らによると、松井容疑者は以前、自動車関連の工場に勤務し、四十数年前に婿養子となった。今年4月からは地区の組長を務め、地域住民に市の広報や回覧板を配るなどしていたという。
知人男性(67)は「松井さんは真面目な方。きのう昼に自宅で会ったが特段変わった様子はなかった。包丁を持っていたと聞いてびっくりしている」と話した。