処分始まる

新聞によりますと(記事参照)、１２日より与沢の運動公園を本部として鳥インフルエンザに感染したと思われるニワトリの処分が始まったようです。
今回は古河、土浦、勝田の陸上自衛隊員１５０名も参加し、今月末までに４３万羽を処分するようです。

仕方ないことなのでしょうが、処分されるニワトリたちも、処分に当たる県、町の職員、自衛隊員、民間の方々。。。お気の毒様というか、ご苦労様というか、鳥たちにはご愁傷様というか、、
先日、茨城町だったか、美野里だったか忘れましたが、ニワトリの処分に参加した人に聞いた話ですが、「日当などいらないから、早く帰りたい」気持ちでいっぱいだったそうです。処分する側の人にもかなりの精神的負担がかかっているようですね。県や国などはこういう人たちのアフターフォローなども考えているのでしょうかね。ぜひとも考えていただかなければ後で大変な問題となることも予想されますよね。
当事者となっていない自分がいろいろ言える話でもありませんが、私たちの安全のため、大変つらい思いをしている人がたくさんいることを心に留めておきたいと思います。


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