先日読んだ新聞によりますと、現在廃線が議論されている鹿島鉄道の乗車客が毎年減り続けているそうで、定期券の値段を下げたりと、いろいろと試みをしているようです。が、一向に歯止めがかからないようです。
で、乗車率低下の一員に高校生の利用がかなり減っているようで、その理由の一つに学校までの親の送迎があるようです。
自分が高校生のころは親が学校まで乗せてきてくれると言ったことはほとんどなく、仮に乗せてきてもらっても恥ずかしさのあまり、学校手前でおろしてもらったものです。しかし今に至ってはそんなことはなく、毎朝学校の校門を出入りする車が多く見られ、最初は先生の通勤かと思っていましたが、あれは親の送迎だったんですね。
自分は毎朝通勤のため県立高校(2校)の前を通過してきますが、校門に先生が立っていてもお構いなしで、堂々と子どもを乗せた車が校門を通過していく光景をほぼ毎日見受けられます。
ちょっと考えた方がいいかもしれませんね。
最近の若者は!と、言う人がいますが、一番悪いのは過保護な育て方しかできない大人なのではと考えてしまいます。
で、乗車率低下の一員に高校生の利用がかなり減っているようで、その理由の一つに学校までの親の送迎があるようです。
自分が高校生のころは親が学校まで乗せてきてくれると言ったことはほとんどなく、仮に乗せてきてもらっても恥ずかしさのあまり、学校手前でおろしてもらったものです。しかし今に至ってはそんなことはなく、毎朝学校の校門を出入りする車が多く見られ、最初は先生の通勤かと思っていましたが、あれは親の送迎だったんですね。
自分は毎朝通勤のため県立高校(2校)の前を通過してきますが、校門に先生が立っていてもお構いなしで、堂々と子どもを乗せた車が校門を通過していく光景をほぼ毎日見受けられます。
ちょっと考えた方がいいかもしれませんね。
最近の若者は!と、言う人がいますが、一番悪いのは過保護な育て方しかできない大人なのではと考えてしまいます。