震災で崩れた我が家のかわらですが、やっと修理に着手してもらうことができました。
これで風が吹くたびに屋根に上ってずれたブルーシートや土嚢を直すこともなくなります。
やれやれですよ。
今回の大地震で茨城県内かなりの家のかわらが崩れ落ちました。
平がわらが崩れ落ちたところは少なかったようですが、我が家と同様ぐしが崩れているところはかなり多いです。(今回初めてぐしと言う言葉を知りました。)
ちなみに我が家も一部平がわらも破損しましたが、２階の屋根のぐしが崩れ落ち、１回屋根の平がわらが破損したものでした。ので、平がわらは意外と崩れにくいのかも知れません。
従っていまだにブルーシートをかぶっている家は多く、人気の瓦業者などでは５年待ち。と、言われるところもあるとか。。。
そういった状況を考えると我が家のように震災から4ヶ月ちょっとで工事に入ってもらえるのは非常にラッキーなのかもしれません。
もっとも早くやってくれる業者を人伝えに探し、それなりの苦労はありましたけど。おかげで工事の相場などもそこそこ詳しくなりました。
いずれにせよ今週中には仕上げてくれるということなので、安心してお盆を迎えられそうです。
ちなみに瓦業者曰く、材料が品薄らしく、大幅に値上がりしているそうで、なかなか値引きには応じにくいそうです。
しかし、今回お願いできたところは良心的な業者だったので、こちらの想定内で収まりそうですが、業者によっては作業費も吊り上げ、かなりボッタくる業者もあるらしいので、ご注意下さい。
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